ナイロンラインは延びる…
ナイロンラインは感度が…
根ズレにはナイロンよりフロロの方が…
上記は 街角の主婦100人に聞いた主なナイロンラインのイメージ

『 バウオ スーパーハードポリアミドプラス』 名前長い…発売以来 使い続けているライン
いわゆる“ローストレッチナイロン”と呼ばれる混ぜ物入りのナイロンラインです
昨今ではこの手のナイロンラインが各メーカーから出ていて すっかり定着してたりしますが…
この手のナイロンラインの中には、表面亀裂が入るとスパッと切れちゃう物、一旦伸び始めると突然切れる物、表面硬度はあるのに感度がイマイチな物、又その逆もしかり 等々
これがパワー系のベイトタックルで使う太いナイロンなら…まぁごまかしは効きますが
4ポンドの細ラインとなると もはや性能に直結し即命取りになりかねない、仮に そのラインの先に スーパーメモリアルフィッシュがヒット
そしてファイト中、想定外の低いレベルでのラインブレイク、なぜ?…なんなの??頭真っ白
股間真っ黒

恐らく次の日、四国霊場八十八ヶ所廻りの旅に 頭を丸めて旅立ってしまう事でしょう
しかしご安心 、この“ポリアミド+”ならその心配はご無用 四国へ旅立つ事もありません
何より長年このラインを使い続けているのが その信頼の証し
先日の“ロクマル”を獲った時も、このポリアミドの4lbラインでした…

モザイクいれてみたが 強烈な個性が隠しきれないロクマルオーバー(笑)
ギャンブラースタッドをJHWでミドスト、
フルキャストから 水面下2m半ぐらいにゴロゴロ並んで沈んでいるブラインドの大岩表面を スローにナメるように泳がせる
これをフロロでやると比重でラインが沈み、石の隙間や間にラインが落ち その隙間に導かれるルアーは帰らぬ人となる
結果ラインが沈み切る前に ある程度早いスピードで巻き上げなければならなくなる訳で…
しかし比重の軽いナイロンならば これを任意のスピードで、スローにフワフワとアクションさせられる♪
そこで立ちはだかるのがナイロンのデメリットでもある伸びと感度、つまりは操作感の悪
そこで!登場するのが 前記した バウオポリアミド+
そもそもポリアミドとは 何ぞや?まぁ一言で言えば 通常のナイロンをサイヤ人とするならポリアミドはスーパーサイヤ人(^_^;)
強度、伸び率共にほぼカーボンと同等、それでいながら加工のしやすさと低価格、勿論強度もあるので 誰もが着てる防弾チョッキや車のタイヤなんかにも使われ
建設業界においては古いコンクリの橋脚や木造家屋にこのシート状にした物を巻いたりして耐震化や補強工事等にも使われる代物
カーボンだと とんでもない値段になるのをポリアミドのシートならお手頃価格なんです
あの、先日のヒゲロクマルも、一度チェイスの前アタリから2度目の追い食いでフッキング!
ご存じ あの類いの魚はトルクが凄く、ウネウネ走り回り 下へ下へと石の隙間に入り込みやがります
ライン4lbです…唯一の救いはソリッドティップのネバネバな追従性
ジー♪と鳴り止まず引きずり出されるライン、もうロッドを立てるのが精一杯の状況
やがて案の定大岩の隙間に潜り込み ウネウネ ウネウネと奥で暴れ回る、ラインがズリズリと岩角に擦られる感触
いやぁ~誰か助けてーー!!(ToT)
どれくらいだろう…気分的には3日ぐらいたっただろうか(笑) ひたすら耐えてるとやがてソリッドが魚を浮かせ 石の間から引っ張り出し やっとオープンでの勝負!
しかし水面に出たラインを見ると…

ささっくれケバケバのヨレヨレ
それでも切れずに魚を寄せ そしてついにロクマルゲット!!(^_^;) 魚種違うけど…
亀山でも やはりデカイ奴にカバーに潜られラインジョリジョリ♪
そんな場面でも このラインは過去何度もケバケバヨレヨレにやさぐれながらも 切れる事無く 最後までいい仕事をしてくれました
サーフェイスゲーム、ノーシンカーのサブサーフェイス、ミドスト、ミノーやシャッド、スモラバ等
ラインを沈めずにルアーを浮かせてチマチマと使いたい、又は沈んだラインに引っ張られ ルアーが頭下がりになる…そんな時は 是非このナイロンライン特有の比重を生かして見ると良いと思います♪
因みにラインカラーは

ウォーターメロン フローラルナンタラカンタラ…まぁこんな色です
地上では見やすくて水中では見えにくい らしいです、因みにスプールの矢印は気にしない
いざって時にテンション上がり 間違えてドラグ絞め込み…ラインプッツリ(T-T)ジーザス
そんな悲しい間違いを2度と起こさない為の 頭悪い人用のわかりやすい記し(笑)
ナイロンなんでしなやかでスプール馴染みもいいし、新品の時に シュッ♪とコーティング材を更に一吹きすれば尚よろし

しかも150m巻きで 安いとこなら千円切り
最近じゃ75mマーキングも出てるらしいしコスパ的にも抜群
カバー、ストラクチャー周りで フロロ感覚で使えるナイロンライン、流石は繊維の下ろし問屋 東レさん
ラインフェチの自分が思うには 何しろ切れ方がもうナイロンの切れ方じゃないんだよね…このライン
ただし、デメリットも勿論ある訳で
劣化速度がまぁまぁいい感じに進む(^_^;)
自分のようにケチって5回6回と使ってやろうか!とか(笑)…1回フルで使って暫く放置プレイなんてのは巻き替えがお薦め
まぁその為にリーズナブルな設定なんでね そもそもナイロンだし(^_^;)
ナイロンラインで模索中な方、是非一度お試しあれ♪
常に人生模索中の人より投稿…長文すぎダロ!!
所で ゴールデンウィークって 何ですか?
(-_-#) チッ …高速道路混め!渋滞100Kmとかなれ!! 飛行機空で渋滞しろ!
ナイロンラインは感度が…
根ズレにはナイロンよりフロロの方が…
上記は 街角の主婦100人に聞いた主なナイロンラインのイメージ


『 バウオ スーパーハードポリアミドプラス』 名前長い…発売以来 使い続けているライン

いわゆる“ローストレッチナイロン”と呼ばれる混ぜ物入りのナイロンラインです
昨今ではこの手のナイロンラインが各メーカーから出ていて すっかり定着してたりしますが…
この手のナイロンラインの中には、表面亀裂が入るとスパッと切れちゃう物、一旦伸び始めると突然切れる物、表面硬度はあるのに感度がイマイチな物、又その逆もしかり 等々
これがパワー系のベイトタックルで使う太いナイロンなら…まぁごまかしは効きますが
4ポンドの細ラインとなると もはや性能に直結し即命取りになりかねない、仮に そのラインの先に スーパーメモリアルフィッシュがヒット

そしてファイト中、想定外の低いレベルでのラインブレイク、なぜ?…なんなの??頭真っ白



恐らく次の日、四国霊場八十八ヶ所廻りの旅に 頭を丸めて旅立ってしまう事でしょう
しかしご安心 、この“ポリアミド+”ならその心配はご無用 四国へ旅立つ事もありません
何より長年このラインを使い続けているのが その信頼の証し

先日の“ロクマル”を獲った時も、このポリアミドの4lbラインでした…

モザイクいれてみたが 強烈な個性が隠しきれないロクマルオーバー(笑)
ギャンブラースタッドをJHWでミドスト、
フルキャストから 水面下2m半ぐらいにゴロゴロ並んで沈んでいるブラインドの大岩表面を スローにナメるように泳がせる
これをフロロでやると比重でラインが沈み、石の隙間や間にラインが落ち その隙間に導かれるルアーは帰らぬ人となる
結果ラインが沈み切る前に ある程度早いスピードで巻き上げなければならなくなる訳で…
しかし比重の軽いナイロンならば これを任意のスピードで、スローにフワフワとアクションさせられる♪
そこで立ちはだかるのがナイロンのデメリットでもある伸びと感度、つまりは操作感の悪

そこで!登場するのが 前記した バウオポリアミド+
そもそもポリアミドとは 何ぞや?まぁ一言で言えば 通常のナイロンをサイヤ人とするならポリアミドはスーパーサイヤ人(^_^;)
強度、伸び率共にほぼカーボンと同等、それでいながら加工のしやすさと低価格、勿論強度もあるので 誰もが着てる防弾チョッキや車のタイヤなんかにも使われ
建設業界においては古いコンクリの橋脚や木造家屋にこのシート状にした物を巻いたりして耐震化や補強工事等にも使われる代物
カーボンだと とんでもない値段になるのをポリアミドのシートならお手頃価格なんです

あの、先日のヒゲロクマルも、一度チェイスの前アタリから2度目の追い食いでフッキング!
ご存じ あの類いの魚はトルクが凄く、ウネウネ走り回り 下へ下へと石の隙間に入り込みやがります

ライン4lbです…唯一の救いはソリッドティップのネバネバな追従性
ジー♪と鳴り止まず引きずり出されるライン、もうロッドを立てるのが精一杯の状況
やがて案の定大岩の隙間に潜り込み ウネウネ ウネウネと奥で暴れ回る、ラインがズリズリと岩角に擦られる感触
いやぁ~誰か助けてーー!!(ToT)
どれくらいだろう…気分的には3日ぐらいたっただろうか(笑) ひたすら耐えてるとやがてソリッドが魚を浮かせ 石の間から引っ張り出し やっとオープンでの勝負!
しかし水面に出たラインを見ると…

ささっくれケバケバのヨレヨレ

それでも切れずに魚を寄せ そしてついにロクマルゲット!!(^_^;) 魚種違うけど…
亀山でも やはりデカイ奴にカバーに潜られラインジョリジョリ♪
そんな場面でも このラインは過去何度もケバケバヨレヨレにやさぐれながらも 切れる事無く 最後までいい仕事をしてくれました
サーフェイスゲーム、ノーシンカーのサブサーフェイス、ミドスト、ミノーやシャッド、スモラバ等
ラインを沈めずにルアーを浮かせてチマチマと使いたい、又は沈んだラインに引っ張られ ルアーが頭下がりになる…そんな時は 是非このナイロンライン特有の比重を生かして見ると良いと思います♪
因みにラインカラーは

ウォーターメロン フローラルナンタラカンタラ…まぁこんな色です

地上では見やすくて水中では見えにくい らしいです、因みにスプールの矢印は気にしない
いざって時にテンション上がり 間違えてドラグ絞め込み…ラインプッツリ(T-T)ジーザス
そんな悲しい間違いを2度と起こさない為の 頭悪い人用のわかりやすい記し(笑)
ナイロンなんでしなやかでスプール馴染みもいいし、新品の時に シュッ♪とコーティング材を更に一吹きすれば尚よろし

しかも150m巻きで 安いとこなら千円切り

カバー、ストラクチャー周りで フロロ感覚で使えるナイロンライン、流石は繊維の下ろし問屋 東レさん
ラインフェチの自分が思うには 何しろ切れ方がもうナイロンの切れ方じゃないんだよね…このライン
ただし、デメリットも勿論ある訳で
劣化速度がまぁまぁいい感じに進む(^_^;)
自分のようにケチって5回6回と使ってやろうか!とか(笑)…1回フルで使って暫く放置プレイなんてのは巻き替えがお薦め

まぁその為にリーズナブルな設定なんでね そもそもナイロンだし(^_^;)
ナイロンラインで模索中な方、是非一度お試しあれ♪
常に人生模索中の人より投稿…長文すぎダロ!!
所で ゴールデンウィークって 何ですか?
(-_-#) チッ …高速道路混め!渋滞100Kmとかなれ!! 飛行機空で渋滞しろ!