昨日の タマゾン川紀行“どうせ釣れないちょい投げの旅 ”
しかぁ~し、ひょうたんからコマ、棚からぼた餅、びわ湖にソリマチ…1ヶ所、すんごくいい場所見つけた♪
タマゾン(多摩川)ってベイトがアチコチ大量にウロウロしてて、モツゴからオイカワ、ウグイ、鮎、更にはコイフナ系の稚魚がわんさと岸際に群れてやがる
ただ、そいつらがどうにも いつも優雅に 楽しそうに戯れながら泳いでやがるんだな、解せない
バスの絶対的な個体数が少ないってのもあるけど、まるで “ここなら俺達食われないもんね~! ”ってな感じで わかってるかのように…
ところが 昨日見つけた場所、そこにいる大小のベイト達がみんな緊張してピリピリしてた
他ではナンダナンダ仲間じゃね? なんてベイトが寄ってきたりするルアーの波動に ここの場所のベイトだけは異常にビビったり、逃げたり…何か他とは違う緊張感
そして、パッと見は他と大差ない同じような場所なんだけど、よ~く水中を見ると 決定的に他と違う部分があるのを発見
これはもしや!怪しい…それからはそこで、水際の枯れ葦に姿を隠しながらルアーを投げ 結局1日張り付いてみた…すると案の定予想通りの出来事が起こった
そして確信! この場所って絶対に…
ラージのフィーディング場 発見!
(  ̄▽ ̄)
今やスモールの勢力拡大に押され、野尻や桧原、荒川しかり ラージが絶滅危惧種化している現状に置いて、よりによって我らの大好きなラージですよ 、ラージの専門店
その場所はどこからともなく丸々と太ったラージが突然現れ そして悠然と泳いでく…かと思ったら、突然身をひるがえし ベイトを バクッ!!と一発
一斉にビュー!!っと逃げるベイト達、しかしラージ君はそれ以降は追わず、何事もなかったかのように満足げに笑みを浮かべ 再び深場へとゆっくり姿を消した…その間 僅か15秒足らず
しかし、アタクシは一部始終を見てしまった
家政婦は見たのだ!
これが、30分に1回くらい上がってくるんだけど 所が、一旦岸際に人が立つと 今度はピタッと上がるのを止め、待てど暮らせど一切姿を見せない
どんだけナーバスやねんっていう…(-_-;)
昨日は比較的強いルアーや固いルアーしか持っていかなかった為、巧妙なプロポーズやサプライズプレゼントするも激無視、 それどころか一目散に逃げ出す始末
過剰なルアーへの拒否反応…
亀山の魚はその点 ある意味人にもボートにももはや慣れてるんで手の施しようがあるんだけど、ここのはチトたちが悪い
他のフィールド何かでもそうなんだけど、バスが増えて行く過程に置いて ルアーや人が危険な物!というDNAの中の刷り込みを、交配し生まれ継ぎながら世代交代していく中で
ある時、例えば気象条件の著しい変化 (大減水や鉄砲水、凍結、無酸素等) で、大量の個体がまとまって命の危機に晒されたりしたとき、本能が種の保存を絶対的に優先すべく ある特殊な性質の個体が生まれる
それがいわゆる危機回避、危機察知能力にすんごく秀でた個体
これはネズミやゴキブリなんかが分かりやすくて、殺鼠剤等でも死なない 薬剤に免疫を持つハイブリッドなタイプに短期間で劇的に進化する、これは奴等のライフサイクルが短いからで
つまり、新しく生まれてくる度に、危機に対応したDNAがすんごく進化した奴が生まれてくる訳なんだな
それが唯一奴等害虫だけが、恐竜が繁栄していた太古の大昔から 絶滅することなく種を脈々と繋ぎとめてきた理由に他ならない
かつての亀山や相模湖、津久井湖、奥多摩湖等、バスが入って 魚も湖も成長していく過程で必ずと言って通る道
竿をそっと振り上げただけで逃げる…水中どころか空中にあるラインに反応し逃げる…振動や音に過敏に反応する…水中に落ちる影に…等
何しろ超ナーバスで 坂上忍くらい神経質で几帳面なたちのわるい奴等
そこを越えると今の各レイクフィールドみたいに 別に驚くでもなく平然とボートの下を魚が横切ったり 横目でチラ見しながら目の前を泳いでったりと図々しいくなるんだけど(^_^;)
まぁ 広い川で一部分の狭い範囲しか見て無いんで何ですが、ここの魚の性質含め なんとなぁ~くこの釣れなさ加減の理由が、少し垣間見れた収穫ある実りの1日だったな
さて、ならばいよいよ やりたくないけど…小さくて軟らかい奴で勝負してみるかな
えっ、なに? お前仕事しろって
そりゃそうなんですけど…最近更年期障害のせいなのか なかなか労働意欲が沸かなくて(-_-;)
でね、最近つくづくこう思うんです…
あぁ…水商売のお姉さんのヒモになりたいって (笑)
息子よ、こんなパパでゴメン(^_^;)
しかぁ~し、ひょうたんからコマ、棚からぼた餅、びわ湖にソリマチ…1ヶ所、すんごくいい場所見つけた♪
タマゾン(多摩川)ってベイトがアチコチ大量にウロウロしてて、モツゴからオイカワ、ウグイ、鮎、更にはコイフナ系の稚魚がわんさと岸際に群れてやがる
ただ、そいつらがどうにも いつも優雅に 楽しそうに戯れながら泳いでやがるんだな、解せない

バスの絶対的な個体数が少ないってのもあるけど、まるで “ここなら俺達食われないもんね~! ”ってな感じで わかってるかのように…
ところが 昨日見つけた場所、そこにいる大小のベイト達がみんな緊張してピリピリしてた
他ではナンダナンダ仲間じゃね? なんてベイトが寄ってきたりするルアーの波動に ここの場所のベイトだけは異常にビビったり、逃げたり…何か他とは違う緊張感
そして、パッと見は他と大差ない同じような場所なんだけど、よ~く水中を見ると 決定的に他と違う部分があるのを発見

これはもしや!怪しい…それからはそこで、水際の枯れ葦に姿を隠しながらルアーを投げ 結局1日張り付いてみた…すると案の定予想通りの出来事が起こった

そして確信! この場所って絶対に…
ラージのフィーディング場 発見!
(  ̄▽ ̄)
今やスモールの勢力拡大に押され、野尻や桧原、荒川しかり ラージが絶滅危惧種化している現状に置いて、よりによって我らの大好きなラージですよ 、ラージの専門店

その場所はどこからともなく丸々と太ったラージが突然現れ そして悠然と泳いでく…かと思ったら、突然身をひるがえし ベイトを バクッ!!と一発
一斉にビュー!!っと逃げるベイト達、しかしラージ君はそれ以降は追わず、何事もなかったかのように満足げに笑みを浮かべ 再び深場へとゆっくり姿を消した…その間 僅か15秒足らず

しかし、アタクシは一部始終を見てしまった

これが、30分に1回くらい上がってくるんだけど 所が、一旦岸際に人が立つと 今度はピタッと上がるのを止め、待てど暮らせど一切姿を見せない

どんだけナーバスやねんっていう…(-_-;)
昨日は比較的強いルアーや固いルアーしか持っていかなかった為、巧妙なプロポーズやサプライズプレゼントするも激無視、 それどころか一目散に逃げ出す始末

過剰なルアーへの拒否反応…
亀山の魚はその点 ある意味人にもボートにももはや慣れてるんで手の施しようがあるんだけど、ここのはチトたちが悪い
他のフィールド何かでもそうなんだけど、バスが増えて行く過程に置いて ルアーや人が危険な物!というDNAの中の刷り込みを、交配し生まれ継ぎながら世代交代していく中で
ある時、例えば気象条件の著しい変化 (大減水や鉄砲水、凍結、無酸素等) で、大量の個体がまとまって命の危機に晒されたりしたとき、本能が種の保存を絶対的に優先すべく ある特殊な性質の個体が生まれる
それがいわゆる危機回避、危機察知能力にすんごく秀でた個体
これはネズミやゴキブリなんかが分かりやすくて、殺鼠剤等でも死なない 薬剤に免疫を持つハイブリッドなタイプに短期間で劇的に進化する、これは奴等のライフサイクルが短いからで
つまり、新しく生まれてくる度に、危機に対応したDNAがすんごく進化した奴が生まれてくる訳なんだな
それが唯一奴等害虫だけが、恐竜が繁栄していた太古の大昔から 絶滅することなく種を脈々と繋ぎとめてきた理由に他ならない
かつての亀山や相模湖、津久井湖、奥多摩湖等、バスが入って 魚も湖も成長していく過程で必ずと言って通る道
竿をそっと振り上げただけで逃げる…水中どころか空中にあるラインに反応し逃げる…振動や音に過敏に反応する…水中に落ちる影に…等
何しろ超ナーバスで 坂上忍くらい神経質で几帳面なたちのわるい奴等

そこを越えると今の各レイクフィールドみたいに 別に驚くでもなく平然とボートの下を魚が横切ったり 横目でチラ見しながら目の前を泳いでったりと図々しいくなるんだけど(^_^;)
まぁ 広い川で一部分の狭い範囲しか見て無いんで何ですが、ここの魚の性質含め なんとなぁ~くこの釣れなさ加減の理由が、少し垣間見れた収穫ある実りの1日だったな
さて、ならばいよいよ やりたくないけど…小さくて軟らかい奴で勝負してみるかな

えっ、なに? お前仕事しろって

そりゃそうなんですけど…最近更年期障害のせいなのか なかなか労働意欲が沸かなくて(-_-;)
でね、最近つくづくこう思うんです…
あぁ…水商売のお姉さんのヒモになりたいって (笑)
息子よ、こんなパパでゴメン(^_^;)