『  アスカ逮捕  !』


えっ?!!…嘘…なんで?…その後、え~~嘘でしょ~~汗汗汗

そう言いながらテーブルに突っ伏したまま動かず…30年来チャゲアスファンである“アスカ逮捕”の第一報を聞いた時の嫁の反応である


昨年だか、嫁の誕生日かなんかにチャゲアスのニューアルバムと 、昨夏開催予定だったチャゲアス復活ライブチケットをプレゼントした記事を書いたと思いますが


うちの嫁はチャゲアスファン、特にアスカの方の大ファンです、どれくらいファンなのかと言うと

沖縄のチャゲアスディナーライブ、福岡のカウントダウン始め  その昔はチャゲアスのライブと一緒に日本を縦断していき、アルバムは聴く用と保管用で必ず2枚購入

ビデオやCDは勿論コンプリート、人生の大半をチャゲアスと共に過ごして来た嫁…その嫁の反応が冒頭のそれである汗


実は自分で言うのもなんだが、自分は見た目 アスカ に似ていたりもする


特に目が…2つだったり耳が顔の横についてたり、鼻の下に口があるところなんかは もはや瓜ひとつだ…

冗談は顔だけにしておこう汗



結局昨年夏予定だったチャゲアス復活コンサートも延期され、今回の件で もはやコンサートどころかチャゲアス自体がもう見られないかもしれない


嫁と知り合い25年、自分も感化されチャゲアスのファンになり随分ライブも行った

ライブで見る“僕はこの目で…”“ YAH  YAH  YAH ”の、イントロでの一瞬で鳥肌がたつようなあの盛り上がり

“太陽と埃の中で”“晴天を誉めるなら…”なんかの泣きそうになる切なさ  そして“on your mark”


二人の呼吸の合った美しいハーモニー、ライブのMCトーク、見た目と違い意外にボケ倒すアスカ、それに愕然とするチャゲ

ライブ冒頭のオープニングフィルムも面白い、アンコール無しのライブが終わり、会場の明かりが戻っても誰も帰らず、ライブスタッフエンドロールの最後に刻まれる“See-ya”の文字に

See-ya!! とファン全員が大声で返す





なんかね…残念、ホントに残念…


人はみんな繋がってる  とか  人種差別  、未来、環境問題すんごく心に響く事葉を言ってたのに…あれは何だったんだろうダウン


昨年“薬疑惑報道”が出た時、普通なら“こりゃヤバイ”と、そこで止めるタイミングだったはずである

しかし彼は止める事が出来ずにその後も覚醒剤を変わらずやり続けていた…しかもさらに慎重に…注意深く


それが、本来医師や警察しか入手不可能なはずの覚醒剤検査キットを複数所持していたっていう

これは裏を返せば、検査に陽性反応が出ないようにするにはどういうやり方、頻度で覚醒剤をやればいいのか等調べていた、つまり止めるのではなく、どうしたらやり続けられるのかを…


しかもよりによって愛人と言われる女の自宅での検挙、そしてその愛人宅からは一切覚醒剤は出てないのに、アスカの自宅の当の本人しか使わない部屋から覚醒剤と使用済みのパケ袋、器具、更にMDMAが90錠って…もうガッチリ薬浸けじゃん汗


つまりねアスカが愛人に薦めたのはもはや明白、これってこのままいけば あの押尾マナブのバカみたいになりかねなかったのかも

押尾マナブと同じレベルかよ!!アスカさんよぉ~~(ToT)


世間様から 『シャブ&アスカ』とか言われてんのが悲しい…そんで一番はアスカ本人に腹が立つむかっ


薬、別宅、愛人、黒い交際、金、余りにも経緯が酷すぎる

ファンは勿論、スタッフ、スポンサー、何より一番は家族までも裏切った行為…尿検査をされる家族の気持ちはいったい汗


そして久々に薄毛を披露してまでスイマセンとしっかりと頭を下げていたチャゲ殿が不敏でならない汗  かっこよかったぜ(T-T)


まぁどうせ甘いちょろい芸能界なんで何年かしたら復活すんだろうけどね、塀の中で毎日反省しながら書いた曲です

再出発第一弾シングル曲『白い粉とピンクのMDMA―それでもボクがやめられないのは―』

とか唄えばいいんじゃねむかっ


嫁が、お騒がせしたお詫びにとファンクラブ会報について来た アスカからの限定デモCD…あれはいったい何だったんだむかっと相当ご立腹です

そしてその余波で、わが家では自分も息子も現在とても辛い状況を強いられておりますあせるあせる(^_^;)


その限定CD…一万程で既にヤフオク辺りに大量に出回ってますが汗まぁその気持ちもわからないでもない



チャゲアスファンでもなんでもない人からみればただの、またまた薬で芸能人逮捕か!で終わる なんて事ない話しなんだけどね…


自分は単なる通りすがりのいちファンですが、 残念  怒り を通り越して悲しいやら情けないやら、今は呆れてます


今日は車で大好きな曲『NとLの野球帽』を大きめのボリュームで聴こうと思います。




長文駄文にて失礼あせる