今日は草野球の大会でした









そして試合内容は草野球より下の雑草野球でした汗… 勿論 1ー5 で負け(-_-;)


世の中同様、我チームにも押し寄せる高齢化の波

本人は至って全力疾走なのに、端から見ると冗談で走っているのかと見間違う程の遅さあせる


ピッチャーは老眼が進み  キャッチャーが出すサインも もはや見えない…


単なる中継プレーも、どこに投げるでもなく自分の手前に叩きつける(笑)


後逸したボールがどこに行ったのかわからず見失い、自分の尻尾を追いかける犬のようにグルグルとその場で延々と回り出す汗


この暑さに、しまいにゃ体からダシ汁が出始める有り様…



年々目に見えて劣化が進む人々…時の経過はなんて残酷な現実を突き付けるんだろう



あぁ草野球、されど草野球…しかし プロアマと違い そこが面白いのだよ


試合に負けても 相手チームより楽しめればそれでよし、それがクソ…イヤ、草野球なんだな



だから草野球は面白い… だって   人間だもの汗








と、初夏の晴天の蒼い空の下、自分に強く言い聞かせてみた今日この頃(^_^;)







以上!