世間様はゴールデンウィークらしい…あくまでも世間様の話しですがね…(-_-;)俺には関係ねぇ
亀山巻きの続きどうなってんだ!! お前の日常なんてどうでもいい!!等等、多数のお叱りを受けましたので…

STAP細胞宜しく スピード、ロッドストローク、テイップとのライン角度等々細かなコツはいくつかあるんですが、それはさておき 簡単簡略的にに亀山巻きをご説明
端的に言えば シャッドの潜っていく角度と水中の土のバンクの角度を合わせる…つまり 、春に魚を寄せる赤土の斜めバンクのボトム付近を、その角度に沿ってシャッドが あくまでもボトムタッチはせず ノタノタと這うように泳がせる
ここで大事なのは岸に向かい斜めに ダウンヒルで投げると言う事、一見 レンジは決まってるんだから岸と平行引きの方が効率良く魚を拾えるんじゃね?
そんな思いもフッとよぎるはず、しかし考えてみてほしい…これは あくまでもあのナーバスで、食い気より産気が上回り 薄暗いディープから水鳥やボートが行き交う眩しくもリスクのあるシャローへと、本能からの突き上げに従い仕方なくイヤイヤ目指す途中の、一旦ステージングしているアノ魚なのだ
普通の釣り方で釣れるなら誰もが釣っているはず…
何故ダウンヒルの斜め引きなのか?…
水中へと伸びるラインを、ギルや子バスが興味深気に 無邪気に突っついている場面…よくこんな光景を目にしたことがあるはず
あれは水中に伸びたラインと水との屈折率の違いにより、太陽光が水中へと落とす 真っ直ぐ伸びた紫外線が ラインの部分で屈折し 水中で紫外線のヨレができる
それに興味を示した好奇心旺盛なチビッ子らが寄って近付き、更に 近くで『???』 ここに何かあるぞ!…と キラキラ光るラインをダイレクトに突っつく
あの場面、あれこそがまさに人間にはない 動植物、魚類や昆虫が持つ紫外線が見えるという特殊能力であり
紫外線の濃淡や屈折によって敵や餌からストラクチャーやウィードの密度、レンジや季節、水の濁度、サーモクラインの分かれ目を計る等 ある意味マルチな測定器としての側面もあり、水中の魚達にとっては必用不可欠なものでもある
因みに水の屈折率は 1.33(ここテストに出ます)
ナイロンラインの屈折率はヨツアミさんで1.58 、サンライン社で1.53
PEラインは1本の原糸で 1.54(これを複数本重ね編んだPEはもはや例外
)
そして水に屈折率が一番近く、魚から見えにくいと言われているフロロラインは 1.42…
つまりナイロンとフロロ程の屈折率の差が、水とフロロラインの間に違いがある
これをたかが…と、とるか そんなに!!と、とるかは各々だが 恐らく、魚から見れば 鼻で笑われてしまう数値に違いない
『水中で見えにくい』あの謳い文句、あれはあくまでも人間から見た場合の“見えにくさ”の基準であり、自然界から見ればクリアガラスと曇りガラス…イヤ、もしかしたら複雑多色のステンドグラスくらい違うのかもしれない(^_^;)
そして屈折率が違うと言う事は紫外線は勿論、光の反射のしかたも違うと言う事実も存在する…光りの乱反射
バタバタと激しく動き、ルアー自体に存在感がある場合や込み入ったカバー、やる気のある魚の場合 ルアー自体に目がいき ラインの存在は魚の視界から外れる(注視されなくなる)
しかし、静で喰わせるルアーや ひとたび警戒モードやプレッシャーがかかったりでブラックナーバスになった場合、彼らは途端に視野を広げ まずは安全かどうかを確認“喰う”という作業はそれをクリアしてからでなければ決してアクションしない、特にデカイ個体程
そこの壁をどう攻略していくか…これがバスフィッシングの面白さでもあり厄介な部分でもある
話が随分逸れました
話を戻すと…
岸と平行引きしないのは、あのナーバスな連中に静かなルアーをプレゼンする際に、ラインの存在を隠すためのトリックの1つ
それと…沖からダウンヒルで斜め引きをした場合、赤土に半埋まりのスタンプや大石にルアーがヒットした際、一旦浮いたルアーは湖底からフワッと離れ 沖目の水面へとヨタヨタと向かう
ハイシーズンの岸際ボイルと違い、春先の何もない沖目で 単発に 突如として発生するワカサギフィーディングを…劇団四季ばりに演じる(笑)
ラインついでの話し…
国内でフロロ、ナイロン、PE と全てのラインを自社生産できるのは世界最大手、ライン界のドンキホーテこと“山豊テグス”さんだけ
つまり他メーカーはいづれか、もしくは全てをを外注せねばならない訳で…PEラインに至っては原糸を生産できるメーカーは片手程しかない
D社は随分前からM菱ナンタラに…昨今ではSラインでさえS社と同じサ●ヨーのOEM品…●リ●スに至ってはオールOEMっていう…
よく、使っていてメーカーが違うのに アレ?このライン、前使ってたラインに似てるな…なんて事ありません?…まぁ大人の事情って奴でしょうか
だったら最初っからOEM元メーカーのライン買った方がピンハネのぼったくり…イヤ、失礼 中間マージンがなく安いのは当たり前だわな
そしてあの、誰もが知るとこのメーカープロ監修なんぞと大々的に掲げてるメーカーさんのラインなんて…恐ろしくて言えまへん
今回も随分長くなりました

最後に…最近疑問に思うのは、STAP細胞って ホントにあんのかっ?(^_^;)
亀山巻きの続きどうなってんだ!! お前の日常なんてどうでもいい!!等等、多数のお叱りを受けましたので…


STAP細胞宜しく スピード、ロッドストローク、テイップとのライン角度等々細かなコツはいくつかあるんですが、それはさておき 簡単簡略的にに亀山巻きをご説明
端的に言えば シャッドの潜っていく角度と水中の土のバンクの角度を合わせる…つまり 、春に魚を寄せる赤土の斜めバンクのボトム付近を、その角度に沿ってシャッドが あくまでもボトムタッチはせず ノタノタと這うように泳がせる
ここで大事なのは岸に向かい斜めに ダウンヒルで投げると言う事、一見 レンジは決まってるんだから岸と平行引きの方が効率良く魚を拾えるんじゃね?
そんな思いもフッとよぎるはず、しかし考えてみてほしい…これは あくまでもあのナーバスで、食い気より産気が上回り 薄暗いディープから水鳥やボートが行き交う眩しくもリスクのあるシャローへと、本能からの突き上げに従い仕方なくイヤイヤ目指す途中の、一旦ステージングしているアノ魚なのだ
普通の釣り方で釣れるなら誰もが釣っているはず…
何故ダウンヒルの斜め引きなのか?…
水中へと伸びるラインを、ギルや子バスが興味深気に 無邪気に突っついている場面…よくこんな光景を目にしたことがあるはず
あれは水中に伸びたラインと水との屈折率の違いにより、太陽光が水中へと落とす 真っ直ぐ伸びた紫外線が ラインの部分で屈折し 水中で紫外線のヨレができる
それに興味を示した好奇心旺盛なチビッ子らが寄って近付き、更に 近くで『???』 ここに何かあるぞ!…と キラキラ光るラインをダイレクトに突っつく
あの場面、あれこそがまさに人間にはない 動植物、魚類や昆虫が持つ紫外線が見えるという特殊能力であり
紫外線の濃淡や屈折によって敵や餌からストラクチャーやウィードの密度、レンジや季節、水の濁度、サーモクラインの分かれ目を計る等 ある意味マルチな測定器としての側面もあり、水中の魚達にとっては必用不可欠なものでもある
因みに水の屈折率は 1.33(ここテストに出ます)
ナイロンラインの屈折率はヨツアミさんで1.58 、サンライン社で1.53
PEラインは1本の原糸で 1.54(これを複数本重ね編んだPEはもはや例外

そして水に屈折率が一番近く、魚から見えにくいと言われているフロロラインは 1.42…
つまりナイロンとフロロ程の屈折率の差が、水とフロロラインの間に違いがある
これをたかが…と、とるか そんなに!!と、とるかは各々だが 恐らく、魚から見れば 鼻で笑われてしまう数値に違いない
『水中で見えにくい』あの謳い文句、あれはあくまでも人間から見た場合の“見えにくさ”の基準であり、自然界から見ればクリアガラスと曇りガラス…イヤ、もしかしたら複雑多色のステンドグラスくらい違うのかもしれない(^_^;)
そして屈折率が違うと言う事は紫外線は勿論、光の反射のしかたも違うと言う事実も存在する…光りの乱反射

バタバタと激しく動き、ルアー自体に存在感がある場合や込み入ったカバー、やる気のある魚の場合 ルアー自体に目がいき ラインの存在は魚の視界から外れる(注視されなくなる)
しかし、静で喰わせるルアーや ひとたび警戒モードやプレッシャーがかかったりでブラックナーバスになった場合、彼らは途端に視野を広げ まずは安全かどうかを確認“喰う”という作業はそれをクリアしてからでなければ決してアクションしない、特にデカイ個体程
そこの壁をどう攻略していくか…これがバスフィッシングの面白さでもあり厄介な部分でもある

話が随分逸れました

岸と平行引きしないのは、あのナーバスな連中に静かなルアーをプレゼンする際に、ラインの存在を隠すためのトリックの1つ
それと…沖からダウンヒルで斜め引きをした場合、赤土に半埋まりのスタンプや大石にルアーがヒットした際、一旦浮いたルアーは湖底からフワッと離れ 沖目の水面へとヨタヨタと向かう
ハイシーズンの岸際ボイルと違い、春先の何もない沖目で 単発に 突如として発生するワカサギフィーディングを…劇団四季ばりに演じる(笑)
ラインついでの話し…
国内でフロロ、ナイロン、PE と全てのラインを自社生産できるのは世界最大手、ライン界のドンキホーテこと“山豊テグス”さんだけ

つまり他メーカーはいづれか、もしくは全てをを外注せねばならない訳で…PEラインに至っては原糸を生産できるメーカーは片手程しかない
D社は随分前からM菱ナンタラに…昨今ではSラインでさえS社と同じサ●ヨーのOEM品…●リ●スに至ってはオールOEMっていう…
よく、使っていてメーカーが違うのに アレ?このライン、前使ってたラインに似てるな…なんて事ありません?…まぁ大人の事情って奴でしょうか

だったら最初っからOEM元メーカーのライン買った方がピンハネのぼったくり…イヤ、失礼 中間マージンがなく安いのは当たり前だわな
そしてあの、誰もが知るとこのメーカープロ監修なんぞと大々的に掲げてるメーカーさんのラインなんて…恐ろしくて言えまへん

今回も随分長くなりました


最後に…最近疑問に思うのは、STAP細胞って ホントにあんのかっ?(^_^;)