さて、この時期 ディープに落ちた半冬眠の吸い込みの弱いレギュラーサイズの真冬の魚
コンッ
(゜ロ゜;ｷﾀｯ、、ビシッ
ｽｶｯ
シ～～ン (ToT)
真冬あるあるです(笑)
デカイ魚はそれでも吸い込みが深く、自重もあるので 来れば比較的掛かりやすい…ただしくればの話しね(^_^;)
浅いバイトに対して、人間は知恵で対抗するしかない
その対策の1つとして有効なのがソリッド素材を使ったロッド…そもそもソリッドとは何物なのか？現在主流のチューブラーロッドとは何がどう違うのか？
それは又次回ディープに触れるとして…
本来ソリッドロッドのメリットとしては チューブラーでは出せないしなやかな追従性
現在のロッド成形技術を持ってしても 食わせと、魚とのやり取りにおいての究極はやはりソリッド素材
ただし、勘違いしちゃいけないのは 食わせやすいのと感度がいいってのは全く別の話し
古くはクジラのヒゲを竹に繋ぎ、今で言うソリッドのコンポジット1ピースロッドが遥か大昔に 既に存在していると言う事実
その工夫と言うかアイディアもそうだけど、食い込みの悪さをどうにか攻略して 魚を釣ってやろうと言う先人の執念にも似た意気込、今も昔も釣り人は変わらないし 変態はいたんだなぁと何だか嬉しくなります…クジラのヒゲって(笑)
例えば…SＰタイプののミノーやシャッド、中層で止まっているルアーを バスはルアーの周囲の水ごと吸い込み口の中へ放りこむ いわゆるバキュームバイト
この時期、代謝の落ちた魚は最盛期の半分以下の吸い込み力
バスがルアーを自分の口の中へ確実に入れる為には ルアー ＋ やや張り気味に長く出ているライン、その両方の重さや抵抗に加え 更にロッドティップの抵抗(反発力)が加わり それら全ての抵抗や重さを吸い込む訳で…
その全てをクリアし、運良くフックの先が魚の口内へ入り ポイントが刺さった魚だけの生命反応を感じ取る事が出来る
口の皮1枚…まぁ そうなりますわな
これはソフトルアーとて同じこと
水中におけるラインの抵抗というのは思ってる以上に大きく ラインの太さによってはクランクでさえレンジを押し上げてしまう程の抵抗を持つ ナメタラアカン…
ならば！真冬のディープのバイトを、確実に生命反応へと変える為に 丹下段平直伝…
突然始まります
ディープのポイントに対してはバーチカルにアプローチするべし
水中でのラインの重さや抵抗は、水中にあるルアーの なるべく真上に全てのラインを持って来る事でほとんど消す事が出来る…どころか バスの口の中へむしろ送り込みやすくなる
刺さりやすい細軸のフックを使い、更にそのフックポイントをﾌﾟﾗｲﾔｰで広げ 掛け専にし、更に同じﾌﾛﾛﾗｲﾝでも比較的柔らかいﾌﾛﾛﾗｲﾝのメーカーの物をﾁｮｲｽしよう
ワームなら少し寸詰めしたりね
ワームに細いﾗｲﾝを刺して短く切り、トゲトゲを作って 食ったバスの口内を刺激すると、より食い込みが良くなり冬でも咬みなおしてくれ明確なバイトがもらえます
これは人間で言うところの、辛い物で食欲増進的なのと同じような効果なのではないかと察っします…あくまでも細い3ﾎﾟﾝﾄﾞ以下ね、太いとウニになって逆効果になっちゃいますら(^_^;)
そんなに沢山あるわきゃない
まぁグリップを極力軽く握っておくってのはロッドの存在を消す意味でも基本的中の基本です
最後に1つ小話しを…フィッシュイーターと呼ばれる魚はアミノ酸に凄く強い反応を示すのは有名な話しですが
では、アミノ酸の含まれる食材ってナニ？ 素朴な疑問です
一番はイワシやアジ等の小魚、それと鰹節や昆布 海藻類、海老や貝類…ﾊｲ、ピンと来ましたね
全ては、いわゆるベイトと呼ばれる類いの奴に多く含まれているんですね～
何が言いたいか？
これって…全部粉末で売ってるよね(*￣ー￣)
まぁ、そう言う事です(笑)…
次回、ソリッドとチューブラーの話しでも…
コンッ
(゜ロ゜;ｷﾀｯ、、ビシッ ｽｶｯ
シ～～ン (ToT)真冬あるあるです(笑)
デカイ魚はそれでも吸い込みが深く、自重もあるので 来れば比較的掛かりやすい…ただしくればの話しね(^_^;)
浅いバイトに対して、人間は知恵で対抗するしかない
その対策の1つとして有効なのがソリッド素材を使ったロッド…そもそもソリッドとは何物なのか？現在主流のチューブラーロッドとは何がどう違うのか？
それは又次回ディープに触れるとして…
本来ソリッドロッドのメリットとしては チューブラーでは出せないしなやかな追従性
現在のロッド成形技術を持ってしても 食わせと、魚とのやり取りにおいての究極はやはりソリッド素材
ただし、勘違いしちゃいけないのは 食わせやすいのと感度がいいってのは全く別の話し
古くはクジラのヒゲを竹に繋ぎ、今で言うソリッドのコンポジット1ピースロッドが遥か大昔に 既に存在していると言う事実
その工夫と言うかアイディアもそうだけど、食い込みの悪さをどうにか攻略して 魚を釣ってやろうと言う先人の執念にも似た意気込、今も昔も釣り人は変わらないし 変態はいたんだなぁと何だか嬉しくなります…クジラのヒゲって(笑)
例えば…SＰタイプののミノーやシャッド、中層で止まっているルアーを バスはルアーの周囲の水ごと吸い込み口の中へ放りこむ いわゆるバキュームバイト
この時期、代謝の落ちた魚は最盛期の半分以下の吸い込み力
バスがルアーを自分の口の中へ確実に入れる為には ルアー ＋ やや張り気味に長く出ているライン、その両方の重さや抵抗に加え 更にロッドティップの抵抗(反発力)が加わり それら全ての抵抗や重さを吸い込む訳で…
その全てをクリアし、運良くフックの先が魚の口内へ入り ポイントが刺さった魚だけの生命反応を感じ取る事が出来る
口の皮1枚…まぁ そうなりますわな
これはソフトルアーとて同じこと
水中におけるラインの抵抗というのは思ってる以上に大きく ラインの太さによってはクランクでさえレンジを押し上げてしまう程の抵抗を持つ ナメタラアカン…
ならば！真冬のディープのバイトを、確実に生命反応へと変える為に 丹下段平直伝…
明日の為のその１！
突然始まります
ディープのポイントに対してはバーチカルにアプローチするべし水中でのラインの重さや抵抗は、水中にあるルアーの なるべく真上に全てのラインを持って来る事でほとんど消す事が出来る…どころか バスの口の中へむしろ送り込みやすくなる
明日の為のその2！
刺さりやすい細軸のフックを使い、更にそのフックポイントをﾌﾟﾗｲﾔｰで広げ 掛け専にし、更に同じﾌﾛﾛﾗｲﾝでも比較的柔らかいﾌﾛﾛﾗｲﾝのメーカーの物をﾁｮｲｽしようワームなら少し寸詰めしたりね
明日の為のその3！
ワームに細いﾗｲﾝを刺して短く切り、トゲトゲを作って 食ったバスの口内を刺激すると、より食い込みが良くなり冬でも咬みなおしてくれ明確なバイトがもらえますこれは人間で言うところの、辛い物で食欲増進的なのと同じような効果なのではないかと察っします…あくまでも細い3ﾎﾟﾝﾄﾞ以下ね、太いとウニになって逆効果になっちゃいますら(^_^;)
明日の為のその4！
そんなに沢山あるわきゃないまぁグリップを極力軽く握っておくってのはロッドの存在を消す意味でも基本的中の基本です
最後に1つ小話しを…フィッシュイーターと呼ばれる魚はアミノ酸に凄く強い反応を示すのは有名な話しですが
では、アミノ酸の含まれる食材ってナニ？ 素朴な疑問です
一番はイワシやアジ等の小魚、それと鰹節や昆布 海藻類、海老や貝類…ﾊｲ、ピン
と来ましたね全ては、いわゆるベイトと呼ばれる類いの奴に多く含まれているんですね～
何が言いたいか？
これって…全部粉末で売ってるよね(*￣ー￣)
まぁ、そう言う事です(笑)…
次回、ソリッドとチューブラーの話しでも…