カエル、フロッグ、ケロッグは‥チョコココアが好きキラキラ

さて、最近は連日屋根の上での作業‥もうねほぼ生き地獄汗 屋根上は毎日40度超え、水分なんて1Lを2本飲み尽くし 500のpetを5、6本追加、 連日5Lから6Lを補給 でもトイレは1回とかあせるあせる

はっきり言って最近のエコカーよりもはるかに燃費が悪い(^_^;)


さて本日はカエル的フロッグな話し

自分はとりわけ大のフロッグ好きと言う訳でもありません‥が、唯一ルアーの中でも、このオモチャかフィギュアっぽい見てくれと “ガボッ!!”と水面に出るエキサイティングなバイトが見たくて、湖にアオコが蔓延し、フローティングガバーが増えると無性に使いたくなります(^_^;)

水面を首を振って滑るスケーティグ、潜ったりスプラッシュを出すダイビング、そのミックス‥たまにただのゴムの塊だけみたいな何もしない奴とかあせる

どのフロッグを使うにも、必ず当たる壁が“フッキング問題”

ガボッドンッ ビシッビックリマーク スポ~~ン汗‥(ToT)カビーン

これをフロッグ真夏の方程式といいますあせる

フロッグはバイトの際 バスが噛む力で自らのボディを潰し フックポイントを出してかける っていうややこしいシステム

しかも それはフロッグがバスの口の中で、フロッグとバスの背中との天地方向がしっかりと合致した時の話しで

例えば フロッグが口の中で横向きや横倒しになった場合、逆子、ひっくりカエル等の場合 ほとんどフッキングしないっていう刹那汗

試しにお手元のフロッグを横から潰してみるとよくわかります


つまりフロッグは、尻側から正しい位置、角度でバス様に美味しく食して頂けますよう アプローチから引くコース、食わせる位置までを逆算した上でキャストをする

これを1セットとしたのが本来のフロッグゲームで 闇雲にガバーにカエルをぶち込めばどうにかなるだろう‥なんてのは せっかく出たデカいのをバラす最たる要因意外の何物でもないんですね(^_^;)

まぁこの“バラし”もフロッグの醍醐味っちゃあ醍醐味で、楽し悔しくていいんですが(笑)


甘くて柔らかい着水音を醸し出しすフロッグ
さて次回は このフッキング率を格段にupさせる方法と、オープンウォーターでもフロッグを食わせちゃうトリックバイトのお話


さて水分補給あせるあせる