
さてさて行ってきました灼熱の亀山ダム

今回は虫からカルピスバド、改ペラステルスペッパー等 手を加えた品々の仕上がりはどんなもんか 更なる改良点も含めチェックすべく、亀山の賢い魚達に意見をもらおうという、言わば面接的な釣行(^_^;)
水温26度のやや緑濁り 超満水のカバービタビタ‥カバージャンキーの騒ぐ気持ちをグイグイと押さえつけ
あえて実験的な物以外はリグらずにスタート‥そうでもしないと朝からジク撃ちに没頭してしまいそうなんで

まず取り掛かりますのはアフターからこの時期に活躍する“虫”

通称“鳥羽一郎”を兄弟船釣法で使ってみたいと思います
因みに水面に浮かべてみると‥

ん~蛾だね(笑)
羽の表面張力により絶妙に水面からリフトされています

今回の使う羽は亀山バスにNO1の絶大な人気を誇るウズラの羽です これはアイディア次第であらゆる物に利用出来 例えば‥

ビックベイトのフェザーフックをこれで作ると フックの存在にバスの目がいかず‥しまいにゃビックベイトそっちのけでフックめがけてバイトするという事態も多々起こる始末
ならビックベイト本体いらないじゃん!みたいな(^_^;)
さて、そんな期待大な“ウズラ一郎”‥桟橋から並びにのトキタ岩盤 そこに所々飛び出た草があり 直接的なストレッチにある唯一の変化 これがバスの休憩所でありベンチ的な役割で狙い所
ここをあえて天ぷらキャストで落下した虫を演出 スピルバーグもビックリの着水波紋を出す一郎

すると‥垂れ下がった草中から飛び出し、カッ飛んできた数匹のバス、 しかし一郎の真下でピタリと寸止め‥
うわぁ~ダメだ見破られたかぁ‥と思った次の瞬間 激しいスプラッシュと同時にバホッ


(゜∀゜;)エッ‥

僅か数投目の出来事

続く‥