行ってきました亀山

毎度の事ながら‥キツい!辛い!苦しい!の3重苦あせる
しかし それを不思議と全力で力の限り楽しめるのが亀山の魅力キラキラ

因みにワタクシ ドMではございませんのであしからず(^_^;)
では、なんの参考にもならない12時間に渡る苦行の様子を‥汗


前日から降り出した冷たい雨‥振り返れば それが曲者だった

朝、湖に着くと既に北寄りの冷たい風 雨足こそパラパラ弱まってはいるものの どんよりとした空

しかし今日はビックベイトを巻き倒し1本‥‥2本、イヤ、3本いいサイズが捕れればいいんでf^_^; この天気は大歓迎ビックリマーク むしろ、もっと荒れろ~!くらいに思っていた‥この時点では

朝一の桟橋で妄想と股間を膨らませながら準備をしていると、いつもは“よりとも”さんをがホームの、自分と同じ亀山ジャンキーブログガーのジェドさんに声をかけて頂き

まさかのトキタ桟橋にて驚きの初対面ビックリマーク固い握手と抱擁、熱くディープな接吻を交わし、本日の健闘を互いに誓い合い離岸‥

そもそもそれが不幸の始まりだった(笑)


ヘラ食いのデカい奴を狙い 勿論1投目からビックベイト

水は、この冷え込みで軽くターンを起こし若干の泡ブク、水色も多少色はついているものの何とかなる範囲か

周囲のボートからの冷たい視線もなんのその 朝からドッパ~ンあせるダッパ~ンあせるビッタ~ンあせると水面を賑わす(^_^;)

なんと言っても今日はビックベイトゲームの日なのだ 心折れる事なく 最後までこの釣りをやり切る覚悟な野田!!

しかしそんな鉄壁なダイヤより固いはずの心が早くも溶け始める(笑) ハヤッあせる

だって‥4時間巻き続けてもなぁんも起きんダウンバスっ子一匹たりと見にもこない汗

元来この釣りは1日やってもチャンスは数回 しかしその数回のチャンスに至るには 魚が出てくる方向や出方 勢い ルアーに対する魚の位置等‥

つまりはバイトに至るまでの雰囲気や匂いを嗅ぎ取り レンジやスピート コース等を微修正し 魚と波長が合った瞬間に初めて魚をグワシッビックリマークと掴める

いわゆる階段を登っていくプロセスを重ねる釣り‥少なからず4時間も引き続けりゃ 普通何かしらヒントのかけらは掴める物

しかし‥無し、ナシ、梨汗皆無、

何かが全く違う 経験からくる心の呟きがフツフツと湧き上がる

続けるべきか展開を変えるか‥

続く