さて 何の参考にもならない昨日の亀山出撃のご報告(^_^;)

昨日は現場が幕張だった為‥オイオイ亀山 見えんじゃね? って事で 朝、現場で職人らと打ち合わせし道具や材料をおろし 下準備をして そのまま現場を後にしました(笑)

水煙で前の車が見えない中汗高速を飛ばし、なんやかんやで亀山湖に到着したのは11時30分過ぎあせる 絶望の鐘の音も聞けません

下船時刻は16時30分ですけど(^_^;)

水温5℃、土砂降りの雨の中スタートビックリマーク

水はまだ悪くなっていない 大丈夫! 絶対どっかでリンクさせてやる‥膨らむ期待と小さな股間アップ

湖は既にフル満水 13時にはダムの放水が始まり それに引っ張られ濁りも一気に動き出した


今日の柱は3本

1つはいつものジグ フル満水のカバーをスキップで破り 奥の奥にねじ込んでいくパワーゲーム

それと、階段落としで一段深めまで落ちた魚もくすぐってみる

もう1つはビックベイト‥とても引いて食わすシチュエーションではないので いい場所で “ピタ~ン”と落とし ネチネチモゾモゾやりながら魚を上に引っ張り上げて食わせられれば‥


最後はディープクランク‥実は今回、これで一発狙っていた あるならこれだろうと思っていたタックル

これにはちょっと使い方にキモがあって

1つは、まず魚探を見ながらベイトの有無を確認し、その場所で4半~5mのディープクランクをフルキャスト

MAXまで沈めたら‥巻を止め あとはユラユラと水面まで浮上 いわゆるライザーアクション

しかしシャッドとは違いディープクランクなのでそのまま使えばライザーどころか 頭下がり姿勢のままスーッと真っ直ぐ浮上してしまう

そこで リヤをデカいフェザーフックに替え 尚且つ重心移動でも中の鉛球がフロント側にカッチリ固定されないクランクを選ぶのが絶対条件

要は巻を止めアオルと 途端に後ろ重心になり 浮上の時もリップに抵抗を受け泳ぐという訳

しかもディープクランクなんで 短時間で5m~水面までを縦にくまなくアピール出来 強い動きを嫌うこの時期のナーバスなデカい奴にも 弱って浮いてしまうベイトを演出出来る 期間限定、ナカナカの優れものなのですビックリマーク


さて‥釣れなかった奴の無駄に長い能書きはさて置いて(T_T)


あのゴーマルへ‥(笑)


次回最終回“見えない敵”