ハイ、すいません‥遠洋でマグロを取りにいってましたf^_^;

さて、表題の通りデ、チューンです
昨今のベイトフィネスに始まり 傾向の1つに“軽量化”があります‥ロッド、リール、ガイド、鍋のブレイドからベアリングの球までも‥

特にリールにおいては、チューンナップパーツが誰でも手に入れられる事もあり、エライ事になってますね‥金額も汗

普通のルアーから、特に軽い物を投げる時にはこれはこれで凄い武器になり むしろこのベアリングから軽量スプールを始め

このチューンナップパーツがないと成り立たたない部分も確かに‥


しかし、ビックリベイトや自作アラバマリグのようにあせる1oz超えや 時には3oz近くの物を投げるには

逆にこの軽いロッドを初め、軽さがハマらない‥むしろ邪魔になる場合があります

分かり易く言えば

プラスチックのバットでゴムボールや柔らかいボールは打ち返せても ソフトボールやバレーボールを打ち返すには

それなりの質量、重量と ある程度長さのあるバットでないと 遠くには飛ばせません‥

これで分かり易いのか?(^_^;)


兎に角ビックリマーク(半ば強引に進む‥)自分が重いビックベイト等の物を投げる時に使うリールには














亀山湖へダイヴ。-HI3D08320001.jpg


Zの軽量magスプールを外し あえて超々ジュラルミンのやや重スプールにデ、チューンダウン

そして現行とは真逆な‥ボロンの入った重たい ややパラボリック目な竿を使い クソ重たいルアーを投げる‥

一見、重いルアーに重いタックルなので 凄くヘビーに感じますが 同じ長さの軽量タックルで同じクソ重たい物を投げるより 実は凄く楽なんです

加えてブレーキ設定を弱く出来るデ、チューンスプールの効果もあり飛距離、コントロール共に結果向上アップ、スプールラインのやや浮き ちょこっと飛び出るラインのピョン吉あせる

そんな物は皆無 ストレスフリーで気持ち良く投げ続けられます

投げ比べた事がある方は‥そんな今更、みたいな話なんですが(^_^;)


ただ 竿が軽かろうが何を替えようが‥クソ重たい物を投げ続けた次の日は

大概、肩も手首も腰もやっちゃってますがね(笑)

因みに一番軽量化が必要なのは‥自分だって事は付け加えておきます(-_-#)