こんなに!!
















亀山湖へダイヴ。-HI3D00040002.jpg






(-_-#)‥やっぱり肩すかしだ

天気予報めむかっ 都心でも5cmだ 交通機関がどうだ騒いでたくせに‥今朝は知らんぷりかぃ!

まぁ 積もった所もあるみたいだけど‥


この雪騒動に釣られて 息子も昨夜から、完全雪遊びモード

長靴、手袋を準備し わざわざデカいスコップまでも用意あせる

『明日は朝からでっかい雪だるま作るぞぉ~ビックリマーク(^O^)/』‥雪

なんて張り切って寝たのに‥

自分は既に自宅は出てるんですが‥こりゃあ朝から大暴れだな(^_^;)


因みに‥雪は、気温4℃を境に雨が雪に変わります‥

湖に降る雪は当然4℃以下な訳で‥トツゼンですが(^_^;)

雪に加え、風、気温等に引っ張られ フィールドの表水温が4℃になった時‥水深のあるリザーバー等では“縦循環”が起こります

それはご存知の通り 水は4℃で比重が一番重くなる為ですが
表水温が4℃に達した時‥その下の3m前後は5℃、6℃だったりします

では‥この表面の沈もうとする4℃の重い水 果たしてどこでどうやって沈むのか?


イメージをし易くすると、水はピンポン球の集まりみたいなもので

表面の4℃の水は、下の別水温の水の上に乗っかった状態で

このままでは混ざりません

長時間が過ぎれば‥サーモクライン付近の水の水温が近づき やがて決壊 馴染むように混ざりますが

それはあくまで風呂や水槽等の閉鎖的な空間での話し

自然の中では カレント、風等によって水は少なからず動いています

一番重い4℃の水は これをきっかけにして下の層に落ちてゆくというか 水温の違う下の層の 更に下に潜り込みます

表水温が4℃ → 風、カレント発生 → 表面を転がるように風下、カレントのあたる壁状の縦ストまで4℃の水は運ばれる(岩盤、バンク等‥)

そこで縦ストを利用して比重の重い水は下に潜っていく‥これがいわゆる縦循環と言われる奴で

こうなるとバスは岸を離れ 底に転がり落ちてくる4℃の水を嫌い どんどん浮いて 釣りづらくなりますダウン

これが、まさに今の時期で 水温と魚のポジションが相まって手も足も出なくなる訳ですあせる

さて‥コレをどうやって釣りましょ?

ルアーを、バスの目線より上に 止めて置いとける物とは‥又場所は?

続く