こんなに

(-_-#)‥やっぱり肩すかしだ
天気予報め
都心でも5cmだ 交通機関がどうだ騒いでたくせに‥今朝は知らんぷりかぃ!
まぁ 積もった所もあるみたいだけど‥
この雪騒動に釣られて 息子も昨夜から、完全雪遊びモード
長靴、手袋を準備し わざわざデカいスコップまでも用意
『明日は朝からでっかい雪だるま作るぞぉ~
(^O^)/』‥
なんて張り切って寝たのに‥
自分は既に自宅は出てるんですが‥こりゃあ朝から大暴れだな(^_^;)
因みに‥雪は、気温4℃を境に雨が雪に変わります‥
湖に降る雪は当然4℃以下な訳で‥トツゼンですが(^_^;)
雪に加え、風、気温等に引っ張られ フィールドの表水温が4℃になった時‥水深のあるリザーバー等では“縦循環”が起こります
それはご存知の通り 水は4℃で比重が一番重くなる為ですが
表水温が4℃に達した時‥その下の3m前後は5℃、6℃だったりします
では‥この表面の沈もうとする4℃の重い水 果たしてどこでどうやって沈むのか?
イメージをし易くすると、水はピンポン球の集まりみたいなもので
表面の4℃の水は、下の別水温の水の上に乗っかった状態で
このままでは混ざりません
長時間が過ぎれば‥サーモクライン付近の水の水温が近づき やがて決壊 馴染むように混ざりますが
それはあくまで風呂や水槽等の閉鎖的な空間での話し
自然の中では カレント、風等によって水は少なからず動いています
一番重い4℃の水は これをきっかけにして下の層に落ちてゆくというか 水温の違う下の層の 更に下に潜り込みます
表水温が4℃ → 風、カレント発生 → 表面を転がるように風下、カレントのあたる壁状の縦ストまで4℃の水は運ばれる(岩盤、バンク等‥)
そこで縦ストを利用して比重の重い水は下に潜っていく‥これがいわゆる縦循環と言われる奴で
こうなるとバスは岸を離れ 底に転がり落ちてくる4℃の水を嫌い どんどん浮いて 釣りづらくなります
これが、まさに今の時期で 水温と魚のポジションが相まって手も足も出なくなる訳です
さて‥コレをどうやって釣りましょ?
ルアーを、バスの目線より上に 止めて置いとける物とは‥又場所は?
続く


(-_-#)‥やっぱり肩すかしだ
天気予報め

まぁ 積もった所もあるみたいだけど‥
この雪騒動に釣られて 息子も昨夜から、完全雪遊びモード
長靴、手袋を準備し わざわざデカいスコップまでも用意

『明日は朝からでっかい雪だるま作るぞぉ~


なんて張り切って寝たのに‥
自分は既に自宅は出てるんですが‥こりゃあ朝から大暴れだな(^_^;)
因みに‥雪は、気温4℃を境に雨が雪に変わります‥
湖に降る雪は当然4℃以下な訳で‥トツゼンですが(^_^;)
雪に加え、風、気温等に引っ張られ フィールドの表水温が4℃になった時‥水深のあるリザーバー等では“縦循環”が起こります
それはご存知の通り 水は4℃で比重が一番重くなる為ですが
表水温が4℃に達した時‥その下の3m前後は5℃、6℃だったりします
では‥この表面の沈もうとする4℃の重い水 果たしてどこでどうやって沈むのか?
イメージをし易くすると、水はピンポン球の集まりみたいなもので
表面の4℃の水は、下の別水温の水の上に乗っかった状態で
このままでは混ざりません
長時間が過ぎれば‥サーモクライン付近の水の水温が近づき やがて決壊 馴染むように混ざりますが
それはあくまで風呂や水槽等の閉鎖的な空間での話し
自然の中では カレント、風等によって水は少なからず動いています
一番重い4℃の水は これをきっかけにして下の層に落ちてゆくというか 水温の違う下の層の 更に下に潜り込みます
表水温が4℃ → 風、カレント発生 → 表面を転がるように風下、カレントのあたる壁状の縦ストまで4℃の水は運ばれる(岩盤、バンク等‥)
そこで縦ストを利用して比重の重い水は下に潜っていく‥これがいわゆる縦循環と言われる奴で
こうなるとバスは岸を離れ 底に転がり落ちてくる4℃の水を嫌い どんどん浮いて 釣りづらくなります

これが、まさに今の時期で 水温と魚のポジションが相まって手も足も出なくなる訳です

さて‥コレをどうやって釣りましょ?
ルアーを、バスの目線より上に 止めて置いとける物とは‥又場所は?
続く