
この中で 濁りの時に活躍するカラーがあります、一番下の 背中が黒で下半分はメッキ調のCCプレデターですが‥
水が濁った時 一番アピールできる黒いシルエットとフラッシング、これを1つにしてみました
マジックで(笑) 貧乏臭いですf^_^;
でも、黒とフラッシングのハーフ&ハーフ‥ありそうで意外に無いカラーなんですよね
しかし、クランクやバイブ等の引き続けて食わすルアーとは違い カバーの際や中でテロテロ引きながら
どちらかと言うと見せて食わせるタイプなので あまり真っ黒、ギラギラでは 百戦錬磨のデカいバスのお目には叶いません
そこで‥

“spikeーIT ブレードディップ”
元々は スピナベやバズなどのブレードのピカピカ加減を抑え、艶消し仕上げに変えてくれる代物です
このボトルの中に‥ブレードと同じように リップを持って『ドボン



上がノーマル 下がデッピング後‥人口的なカラーのメリハリがボケて 腐りかけのベイトみたいな色味になります(笑)
自分はサスペンド系やトロトロ系の バスが見る時間が長いプラグに関しては 全部“腐りかけ”にしています(^_^;)
勿論、腐敗臭はしません
この色はこれからの季節、水がクリアになればなる程 この“腐りかけ”の色ボケ は効いているように思います
当然 プラグにぶら下がるピカピカのフックもマット仕上げになります
ビックベイトを引いてて、わざわざフックを避けてのバイト‥“悔しい~

それ‥ピカピカしてません?
注意点は‥塗幕なので ナベの場合 ボールベアリングの入ってるスイベルまで浸けてしまうと 動きが悪くなりますんで‥
あと、プラグをフックごとデッピングした場合 リングも同様ですんで 、乾燥後 動きがよくなるまでカチャカチャします (^_^;)
さぁ!腐りかけの世界へいざ
