こんにちは!


自称HSP気質のtomoyoです。




自分が繊細さんである

HSPだと気付いたのは

まだ2年前の話・・・




世の中、

なんだか理不尽なことが多いな・・・

と小さい頃から思ってはいたけど



私が変わっているのかな?



わがままなだけ?



我慢すればいいだけなのかな?

と過ごしてきた人生。




どうやらHSPさんは、


⚫︎他人の言動や周囲の環境から

微細な情報を察知し、

物事の本質を見抜く能力が長けている


⚫︎他人の顔色や表情の変化

声色までに異常に敏感


⚫︎悪い方向になることを恐れ、

そうなるだいぶ前に立ち回る


⚫︎怒られたり争ったりすることが大嫌い


といった特徴があるそう




そんな今日この頃、

具体的に私にどんな出来事があったか

また、日常にどんなにありふれているかを

みなさんと共有したい!

と強く思い、書いています。




HSPの『やめられない他人軸』



常に自分のことより他人のこと



小さい頃からそれを自覚してた


両親、祖母の機嫌をとることから
はじまり


先生、友だちも気にする


自分のやりたいこと、想いを
話して嫌な顔されたら嫌だな


そんな風に考えて
いつも相手が優先


いつのまにか
それが心地良くなって


ついに
大の大人になってしまって


こじれていることに
ようやく気が付いた


自分はどう思うの?
どうしたいの?


どうしたら
それが叶えられると思う?


こどもたちには
いつも問いかけてきた


でも、、、
あれ?私は?


できてなかった・・・


こどもたちに教えてもらったんだ



他人軸の具体的な例は

⚪︎片付けができない
いただきものなど、捨てていいのか
わからないため、片付かない

⚪︎職場の付き合い、営業さんに負けて
高いご当地品を買ってしまう

⚪︎ふらっと行ったお店でセールで
安いってだけで買い物をする

⚪︎井戸端会議
聞きたくもない悪口に参加する


これ、全部他人軸


ひどくなると
『そうそう!これは私の意思!』
と思い込ませて正当化する


だから忘れたくない


それは他人軸なんだ!と。


その方が楽なことが多々あり
そうやって日々過ぎていく


でもでも
こどもたちがそうしてたら
それは違うだろー!ってなる


矛盾してる


自分を大切にしていない
ことに気付く


まただ
いつもそう。


こどもは大切
社会に還さなきゃ、と
奮闘している


じゃあわたしは?
働き盛りですよね?


社会に貢献することを
あきらめてませんか?


自分軸でおもいきりやって
自分がまずハッピーになって


周りにも余裕持って接することが
できるようになって


みんなが楽しい!って


できるはず!!!


でもこれって
わたしにとって
絶対楽な方の道じゃない


癖付いてるから
すごく難しい・・・


でも
そんな人になりたい!!