こんにちは!


自称HSP気質のtomoyoです。




自分が繊細さんである

HSPだと気付いたのは

まだ2年前の話・・・




世の中、

なんだか理不尽なことが多いな・・・

と小さい頃から思ってはいたけど



私が変わっているのかな?



わがままなだけ?



我慢すればいいだけなのかな?

と過ごしてきた人生。




どうやらHSPさんは、


⚫︎他人の言動や周囲の環境から

微細な情報を察知し、

物事の本質を見抜く能力が長けている


⚫︎他人の顔色や表情の変化

声色までに異常に敏感


⚫︎悪い方向になることを恐れ、

そうなるだいぶ前に立ち回る


⚫︎怒られたり争ったりすることが大嫌い


といった特徴があるそう




そんな今日この頃、

具体的に私にどんな出来事があったか

また、日常にどんなにありふれているかを

みなさんと共有したい!

と強く思い、書いています。




HSPの『本当のごほうびとは』



つい最近、知り合いの方に

スポーツ観戦の

ものすごくいい席を譲っていただき

久しぶりに夫と2人の時間を

過ごせる〜!と嬉しくなる




子どもの面倒を見てもらおうと

義母に頼んだところ、

二つ返事でOK!!



『よかったね〜!!楽しんできて!』



まずはこの一言だった



(やったぁ〜!助かる!最高のごほうびだ〜!!)



そう喜んだのも束の間・・・



『わたしも近くまで子どもたち連れて行きたい!』

と言い出す義母



『え、スタジアムまで結構遠いし、長い時間になるので大変ですよ〜。無理しないでください。』

と伝えても、



『え〜、全然大丈夫だよ〜。まかせて!!』

と言うので嫌な予感がしつつも

当日同行することに。




案の定、前日になると


『どういう算段なの?私たちはどうすればいいの?ちゃんと計画立ててくれないと動けない!』


『長い時間ってどれくらい?何時とか決めてもらわないと困るんよ〜!』


『途中で飽きたりしたら、公共交通は何に乗ってどこに行ったらいいの?』



質問攻め・・・



だから大人しく

家で面倒みてくださいよ



どこかへ行きたいなら

別日でご一緒しますから



私はただただ

夫とスポーツ観戦したいだけ



なぜ、ずっと無理やりねじ込んだ

あなたの予定に縛られなければ

ならないのでしょうか!?



自分の子どもをみてもらってる手前

ずっと脳裏には後ろめたさがある



迎えた当日



朝イチから


『何時何分に出発なのか?』


『お昼ご飯はどうするのか?』


『食べるところは何があるのか?』


ずーーーーっと質問攻め



耳鳴りがしてきそうです。。。



いただいたチケット、

自分の頑張りじゃ、

一生座れないようなロイヤルチケット



しかもペアで



観戦中もちょくちょく

様子が写真付きで送られて来る



地獄だよね



全然楽しめない



ここ何年かの最大のごほうび!!



だったのに、地獄の一日になった



やっぱり私は

人に頼むのが嫌い



まして思い通りにならないのは

苦痛でしかない



私の本当のごほうびは



ひとりにしてもらうこと



ただ、それだけなのかもしれない