こんにちは!



自称HSPのtomoyoです!



前回のお話はこちら↓↓↓


妊娠後期36週にして

逆子が治り




産科の先生にも

『こんなことはまずないんだけど、

お母さんの願いが通じた奇跡だね。』

と驚かれ、



『臍の緒は巻いているけど

苦しそうではないよ。』

とのことでひと安心



産まれてくるその日まで

人が変わったように

明るく元気に妊婦生活を

楽しむ私の姿に、家族みんなが

喜んでくれていた



主人とは遠距離恋愛中と

同じように離れ離れで

生活していたけど、



予定日の前日までに

仕事を終わらせ

遠い私の実家へ

雪の中、車でかけつけてくれた




主人を労うが如く、

ベビちゃんは

『のんびりお腹でもなでておいて〜!』

なかんじで予定日を過ぎても

産気付かない




地元のお酒やごちそうを

十分楽しんだ朝、

某朝ドラがちょうど出産のシーンだった




『オギャー!オギャー!!』

無事産まれてきてくれみんなで

感動した、その時だった。




パシャッ



何かが弾けたような音



何か出た?



トイレにかけ込む



水のようなものが

ショーツについている



助産師である姉が

たまたま実家にいたので

すぐに呼び寄せる



姉は確認するなり、

『産科にすぐ電話してっ!!!』

『破水したよ!!』




ぇぇぇえええーーー???



主人がすぐに車を準備して

バスタオルをしいて

産科へ・・・




すぐに抗菌剤の投与

経過観察

ベッドに横になる




破水なので何の痛みもなく

大部屋へ移動するのです




ここから

壮絶な陣痛との

闘いが待っているとは・・・




つづきます