こんにちは！
「ひとり時間メソッド習慣コーチ」
ともよです！
まずは私の自己紹介をご覧いただけると
うれしいです！
かれこれ幼少期から
暴言を吐く父と祖母のもとで暮らし
何かに怯えるような
でも幸せだと思い込む毎日を送っていた私
今思えばこんな生活、絶対おかしい！
って明らかだけど、当時子どもの私には
到底わかることではなかった
大人になっても拗れた性格は変わらず
他人軸がベスト！
な毎日を送っていたのですが
ある時何かの糸がプッツンと切れてからは
自分軸で生きることを誓ったのであります
何で私は他人のためにこんなに
時間も労力もかけてたんだ！！！
と思った途端、びっくりするほど
生きやすくなり運も向いてきた気がする
それでも
毎日理不尽にまわりに振り回されるので
この場を借りて棚卸しをしていきたい
と思っております
今回は
『夫婦のこと』
わたしたち夫婦は
交際歴23年
婚姻歴15年
側から見たら
かなりの仲良し夫婦なようです
人としては大好きで
ずーっと死ぬまで仲良くしたい
このままそう思って
生きていくんだと思っていたのに・・・
幻だったのかな
と思わざるを得ない出来事が
あったのでお知らせしています
前回の話はこちら
前回術後の出血があり
だんだん左手が麻痺してくる
感覚があって、
さすがにやばいかな😰と
夜間救急に行こうとした時の話
酔っ払って寝ていた主人は
ニコニコしながら焦る私に
『へぇ〜。。そうなんだ〜。。。』
と起きる気配も聞く気配もなく
ムニャムニャしながら対応され
終わった、この人
と頭の中で何かが
サーーーーっと引く感覚があった
あぁ・・・
私のことはそれほど
大事に思ってくれてなかったのか
あんなに周りには
奥さん大好き！奥さんが1番大切！
とか言ってたのは
自分を良く見せるためだったのか
そう思えてならなくて
血を吐きながら情けなくなった
そして、この人
前にも有事にやらかしてくれていた
そう、長女を出産した時だ
泥酔で夜中に産院まで来て
個室に乗り込んできた
周りに迷惑かけて
何より私に1番迷惑をかけた
長女を産んだ翌日に
ホルモンバランスめちゃくちゃで
16時間命懸けで闘った私に
トドメを指したのは主人だった
これを踏まえて
さぁどうしようか
ブログを読んでくださっている
みなさんからも言われそうですが
自分が変わるしか
ないんでしょうね
悔しいですよ！？
悔しすぎて泣きたいです
でも、求めたところで
それは私の想いを押し付けることになる
ただの傲慢なんですよ
こうあるべき！
こうして欲しかった！
は私の想いであって
私は彼ではないのだから
でもわたしには幸い
とっても頼れる長女と
戦友たちがいる
次の日すぐに愚痴りました
長女はそれを聞いて
顔が引き攣っていました
そこから言葉攻めがすごかった
小声で主人に
『なんでママがまだ完全に
治ってないのに酔っ払うほど
お酒飲めるかな？信じられん。』
『ママ、夜中に1人で血が止まらなくて
どれだけ怖かったか・・・』
『わたしは車を運転できないし
何もしてあげられないけど、
パパはできるんじゃないの？』
『ママを助けてあげられないんだ』
う、うん、ありがとう、
もう、そろそろやめてあげて！？
とめどなく攻める言葉が
溢れてきている
主人も顔色が変わり
何も言わない
娘を産んで良かった 笑
そう思うのでありました