こんにちは
とにかく明るい性教育
パンツの教室インストラクター
古川ゆうか です
あなたは、
やめて!!と言われたら、
すぐにやめてますか??
こどもと楽しく遊んでいる時、
笑いながら
「やーめーてー」
と言われたこと、ありますか??
笑いながら言ってる間は、そのまま続けちゃった
本気で「やめて」と言われるまでは、やめない
なんてことは、
やーめーてー
私の周りにも、
「いやいや、笑ってるから
本気でやめて欲しいわけじゃないでしょ」
って言う人、居ます
でもね、
やめて欲しく無い子は
「やめて」とは、言わないはず
笑いながら言ってるうちに、
ちゃんと止めることで、
「やめて」の大切さを伝えましょう
だって、例えば
泣きながら「やめて」と言う状態って、
もはやら極限状態の拒否
まだ幼いうちは、限度が分からなかったりします。
たとえば、子どもが
「〇〇ちゃんが叩いたーー」
〇〇ちゃんに、「なんで叩いたの?」
と聞いたら、
「だって、何回もやめてって言ったのに、全然やめてくれなかったから!!」
こんな時、
叩いてしまった子どもを叱る?
やめてを聞けなかった子どもを叱る?
幼児なら、よくあることかもしれません
人との関わりを経験して覚えていくことも、
たくさん
少しずつ成長してきた時、
それでも「やめて」
をやめられない人になってしまったら
そう思うと怖い
性トラブルの中には、
「やめて」に敏感な人が増えることで
防げるものもあります。
家庭で、
「やめて」と言われたら、
必ずすぐにやめること
もちろん、
医療行為だったり
子どもの安全を守るために
どうしても止められないこともありますよね
その時は、落ち着いた声で
なぜ止められないのか
説明してあげてください
「自分のために必要なことなんだ」と
大人の想像以上に理解してくれます♡
それは、いつも自分の
「やめて」
に敏感な大人であれば、尚更です
やめて
を大切にするのも、大事な性教育ですよ
最後まで、お読みいただき、
ありがとうございました
子どもと毎日をたのしく♡
古川ゆうか