ご訪問いただき、ありがとうございます。😊
今日は特別な場所へ
皆様をご案内いたします!
パリの喧騒を離れ、まるで
タイムスリップしたかのような美しい空間、
「印象派公園(Parc des Impressionnistes)」
をご紹介❣️
郊外に住む友人が連れて行ってくれたこの場所、
まるでモネの絵の中に迷い込んだような
景色に思わず息をのみました!
【公園の歴史】
この公園は、2004年にオープンした
比較的新しいスポットなんです。
でも、ひとたび中に入ると、
その雰囲気は19世紀後半に
タイムスリップしたかのよう。
印象派の巨匠たちが愛した風景を
再現しているんです。
【見どころBEST4】
1. 色とりどりの花壇 🌷🌼🌸
季節で表情を変える花々は、
まさに印象派の絵筆から飛び出してきたよう!
バラ園では
優しい色合いのグラデーションが
とても印象的でした。
紫陽花は正に満開!
2. セーヌ川沿いの散歩道 🚶♀️🌿
パリ市内のセーヌとは一味違う、
のどかな風景が広がります。
思わずここで友達と記念撮影。
3. モネの睡蓮を再現した池 🪷。
公園の中心にある池は、
まさにモネの名画「睡蓮」の世界そのもの!
睡蓮の花々が水面に浮かび、
周囲の木々が水に映り込む様子は
息をのむほどの美しさです
オランジュリー美術館で見た大作を、
実際の風景として体験できるなんて、
なんて贅沢でしょう!
池の周りのベンチに座って、
ゆっくりと絵画の中に溶け込んでいくような
不思議な感覚を味わえます。
4. 素敵なアーチとガゼボ 🏛️
公園内を歩くと、
まるで絵本のページをめくるよう。
アーチや東屋が、絵画のフレームのように
景色を切り取ってくれます。
公園内にある無数の木花のアーチをくぐると
無条件に幸せな気分にさせてくれます
【友人と過ごすひととき】
今回は、パリ郊外に住む親しい友人と訪れました。
ジャスミンの香る小道でベンチに腰掛け、
パリ生活の喜びや苦労を語り合いました。
友人の存在が、このパリでの生活を
どれだけ支えてくれているか、
しみじみ感じる時間でした。
【季節の魅力】
友人が教えてくれたのですが、この公園は
季節ごとに異なる表情を見せてくれるそうです。
春には藤の花がアーチを彩り、
夏は色とりどりの花々が咲き乱れ、
秋には葡萄が実るんですって!
四季折々の風景を楽しめるなんて、
まさに印象派の画家たちが
追い求めた光景そのものですね。
皆様も、パリ観光の合間に
ちょっと足を延ばして、
印象派の世界に浸ってみるのは
いかがでしょう。
モネの家ももちろん素敵なのですが
ここの魅力は、圧倒的な人の少なさです。
時に染み入るような
長閑なひと時が、忘れられない
素敵な思い出になることでしょう。
🪷🪷🪷🌳🌳🌳🪷🪷🪷🌳🌳🌳
【アクセス情報】
意外と簡単!パリ市内から約30分で
到着です。
1. RER A線でRueil-Malmaison駅へ
→Charles de Gaulle Étoileから乗車可
2. 駅から徒歩15分、または144番バスで到着
開園時間:
10月〜4月:9:30〜18:00
5月〜9月:9:30〜20:00
パリ(Charles de Gaulle駅から)
電車でたったの30分足らずのところに
こんな美しい場所があったとは、、、
それでは、今日も最後まで
お付き合いいただき、
ありがとうございました。
皆さま、お身体くれぐれも大切に。
水分をしっかりとって過ごしてくださいね。
こちらは、🌃⭐️
ボンニュイです
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