このところ、お天気が
ジェットコースターな🎢
パリの街です!
急げ〜〜〜💨
お空が曇ってくる前に出発〜〜。
ここは、Ⓜ️6番線のEdgar Quinet(エドガー・キネ)
のメトロを上がったところの風景です。
モンパルナスタワーが目の前です!
エドガー・キネの出口は一つだけなので、
階段を上がって地上に出れば、
この光景は、100%観れますよ
パリに来て、Ⓜ️6番線でモンパルナスタワーに
いらっしゃるのなら、
例えば、ひとつ隣のこの駅で降りて、
タワーに向かって歩いていく
アプローチもとってもお勧めです!
あと、エドガーキネと言えば、
もう一つ忘れてはいけないのが、
クレープです!
右に左に、クレープ屋さんの並ぶ
モンパルナス通りは、
右斜め前方に伸びています。
↓クレープ屋さんの記事です。
宜しかったら合わせてどうぞ
そんなこんなで、
ラスパイユ通り→レンヌ通りを北上しました。
ゆっくり40分ほど歩くと
セーヌ川に出ました。
ポンヌフ橋を渡ります。
きゃ〜〜〜
待って待って〜〜!
あんなに晴れていた空が、
あっという間に雲で
覆われてきました!
たった40分でこれです!
前方、右側に見えるのは、ルーブル美術館ですよ。
ところで、
ポンヌフ橋を建てたのは、
フランスでは人気の国王アンリ4世です。
ポンヌフ橋の完成時期に重なった
王太子の誕生は、とりわけ王様にとっては
嬉しい出来事であったわけです!
王太子に因んだ名前が、パリ最古の公園、
Place Dauphine(ドルフィーヌ広場)と、
(シテ島の広場に)つけられましたし、
(ドルフィーヌの意味はイルカです。)
可愛らしいく?勇ましい!王太子のシンボルである
イルカが、ポンヌフ橋の街灯の装飾になりました。
ほんとーーーに目立つんです!これ!
日本は、徳川家康の時代です。
子供可愛い親の気持ちが伝わってきて、
フランスの王様🇫🇷を
とても身近に感じる場所です。
アンリ4世は、ヴォージュ広場を
考案した人。そうそう、ヴォージュ広場の
騎馬像も、アンリ4世の息子
ルイ13世🐬でした!
橋を渡り切ったら、左手前方に
サマリテーヌデパートがあります。
アレアレ⁉️
なんと!サマリテーヌ(デパート)の前に
撮影隊の方々がいらっしゃいます!
そして、中をよくよく見ると、
商品が並んでいるんです!!!
2005年の
改装・修復工事の着工から約16年。
いよいよ
姫が目を覚ますのですね、、、。
調べてみたら、
5月には再オープンという記事がありました。
このロックダウンの規制が解除されたら、
動き出しそうですね!
サマリテーヌは4つの建物から成り立っていて、
私の写真の中にあるのは、
セーヌ川側から見える
アール・ヌーヴォーが美しい旧館の方です。
開店が目前に迫ったお店の中には、
打ち合わせでしょうか?
スタッフの皆さんが真剣な面持ちで
ミーティング中でした。
美しいデパートがどの様に生まれ変わったのか、
パリの人々の関心の的でしょう。
新生サマリテーヌ
楽しみでいっぱいです!
ところで、先日のお買い物から。
マルシェで買った白アスパラガスを
調理しました
皮と一緒に、下を10秒、
全体を3分湯がいて
基本、湯がいてミキサーで、
クリーム加えて
じゃーーーで終わりですよ!
ヴェルーテのようですが、
意識して水を少なめ、少し濃いめに作ります。
香りの胡椒は最後に上から。
ピスタチオを細かく砕いて
最後に塩みと食感を添えました。
赤ワインとバルサミコで吸い上げました!
低温のオーブンでロゼをキープ。
ここが難しいところですよねー。
料理レシピには書けない、
オーブンとの会話時間。
キッチンに立つ皆さまの、
日々の阿吽で、バッチリな部分ですね!
ロックダウン中に、
日頃出来ないことをしました。
量り売りの胡椒たちの食べ比べです。
なんでこんなに値段が違うの?
何が違う⁉️
一粒ずつ食べて、試して、香りの違いを
マニアックに楽しんでいます!
胡椒ひとつ、なかなか奥が深いです。
今日もお忙しい中、ご訪問頂き
ありがとうございました😊
変異株、心配ですね。
これだけ世界を巻き込んだコロナの歴史に、
何としても、
健康管理と衛生管理とワクチンで、
"生きる"という、勝利をいたしましょう!
私はとりわけ、キッチン担当と、
元気印‼️で頑張ります
頑張りましょう
皆さま、無理は禁物ですよーーー!
お身体大切に!
ボンアプレミディ〜