どうも、タラタラしてんじゃね~よです。


最近、SNSやネットショッピングに時間を費やして「脱線」することを後ろめたく思っている人が多いみたいだな。お前ら、もしかして頑張りすぎてないか?

いやさ、多くの人は自分のキャパを超えても頑張って働こうとしてるんだよ。でもな、身体と脳は完全に壊れる前に「ブレーキを踏め」ってサインを出してくるわけ。そう、それが「何もしたくない」とか「だらだらしたい」って感情なんだよ。


デヴォン・プライスの『「怠惰」なんて存在しない』って本があってさ、そこからちょっと考えてみようぜ。だらだらすることを「サイバー・ローフィング」って言うんだけど、これが意外に重要なんだよ。

例えばな、大学院生のマーヴィンが研究したところ、ストレスや疲れが溜まってるときにFacebook見たり、ネットショッピングしたりするのは、人間として自然な行動なんだってさ。ま、オレもよくやるけどな。


何が言いたいかって?つまり、サイバー・ローフィングはただのサボりじゃなくて、一度リラックスして脳を再活性化するための行動なんだ。職場の給湯室でおしゃべりするのと同じってわけさ。


2017年の研究によると、短時間のサイバー・ローフィングは、退屈な事務仕事を片付けるのに役立ってたんだって。長時間の文書作成やファイル整理に飽きたときに、一息つけるってことだな。


でも、経営者とか生産性の専門家には評判が悪いんだよな。「時間泥棒」だとか言われてさ。でもよ、現実は違うんだ。だらだらすることで、実はクリエイティビティや洞察力が改善するって研究もあるんだぜ。

要は、脳を休める時間が必要なんだよ。トイレ休憩やランチ休憩と同じで、サイバー・ローフィングも自然なことなんだ。これがなければ、仕事の集中力も続かないってわけさ。


だから、お前らも「だらだらしてる自分」に罪悪感を感じる必要はねえよ。むしろ、それはお前の脳が「ちょっと休め」って言ってる証拠なんだからさ。


結局、無理して働き続けると、限界が来たときに本当にやばいことになる。オレたちはロボットじゃねえんだ。たまにはネットでだらだらする時間も必要なんだよ。


だから、お前らも自分のペースでやっていけよ。オレは変わらずタラタラしてんじゃね~よ食うわ