~ 2024-25シーズン B1リーグ公式戦 ~
ドルフィンズアリーナで行われた【名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 京都ハンナリーズ】戦を観戦してました。
(久々に元同僚が京都から遠征してきたので観戦してました😅)
京都ハンナリーズは第1Q序盤にターンオーバーの連発での失点と第2Q残り約5分から無得点と攻守でリズムを欠いた事が響きましたね。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズはルーク・メイ選手を欠く布陣でしたが、序盤から積極的なディフェンスでターンオーバーを誘発した事が前半の得点差に表れた感じでしたね。
そしてスモールラインナップ時のディフェンスも辛抱強く粘りがありましたね。

京都ハンナリーズは第3Qはゾーンディフェンスが機能して点差を縮めましたが、第4QでのHCのタイムアウト時期のミスで攻守のリズムが乱れた際に点差が離れたのが痛かったですね。
京都ハンナリーズペースで勢いが出ている場面でHCがタイムアウトを取り、ペースを落として点が悔やまれます( ̄~ ̄;)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは第3Qでゾーンディフェンスに苦しみましたが、第4Qの大事な場面では粘り強いディフェンスで打開し、ホームブースターの声援も後押しして僅差で逃げ切りましたね。
とはいえ、結果的に僅差でしたが、点差以上に名古屋ダイヤモンドドルフィンズの良さが際立った試合でした。
そして京都ハンナリーズはターンオーバーからの19失点は痛かったですね。
" 個人的にはHCの差もあったと思います "