~ 2021-22シーズン B1リーグ公式戦 ~
パークアリーナ小牧で行われた【名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 宇都宮ブレックス】戦を観戦してました。
(比江島選手ファンの知人に連れられて観戦してました)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 79 - 93 宇都宮ブレックス
宇都宮ブレックスは第1Q中盤に13-0のランが決まったあたりから徐々に攻守のバランスが良くなり、前半はFG成功率も良くリズムが良かったですね。
後半は少しファールトラブル気味でしたが、HCがタイムアウトなどで要所要所で流れをとめながら試合巧者ぶりを発揮した試合でしたね。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズはインサイド陣の2選手をベンチ外と苦しい台所事情でしたが、前半にシェーン・ウィティングトン選手のファールトラブルでインサイド制圧された事でなかなかディフェンスからオフェンスへのリズムが生まれず、FG成功率も低かったですね。
後半はゴールへ向かっていくプレーが増えた事でファールをもらい、得点する流れが出来ていただけに前半が悔やまれましたね。