~ 2021-22シーズン B2リーグ公式戦 ~
枇杷島スポーツセンターで行われた【ファイティングイーグルス名古屋 vs 山形ワイヴァンズ】戦を観戦してました。
ファイティングイーグルス名古屋は前半はアウトサイドシュートの精度を欠きながらも、ゴール下への切り込みやドライブなどでファールをもらい、フリースローで加点した事が後半に生きましたね。
そして第3Qはオフェンスリズムが良くインサイド・アウトサイドとバランス良く決まり、一気に試合を決めてしまいましたね。
山形ワイヴァンズは第1Qはペイントエリア内で得点が出来、良いリズムが生まれていましたが・・・
第2Qで3秒バイオレーションを巡る攻防でベンチテクニカルファールを取られた所から試合の流れがファイティングイーグルス名古屋に傾きましたね。
そこからレフェリーと試合をしている感じになってしまい、ファールの笛が増えましたね。
とはいえ、5秒以上ペイントエリア内にいたのは事実なので、レフェリーが見逃し試合をぶち壊した感は否めないですね

と言いつつもオフェンスリズムが悪くハーフコートまでに入るのがギリギリでタフショットのアウトサイド・インサイドシュートを打つ事が多くシュート確率が悪かったですね。