枇杷島スポーツセンターで行われた【 ファイティングイーグルス名古屋 vs 熊本ヴォルターズ 】戦を観戦してました。
EF名古屋は第3Q中盤に最大12点差をつけられましたが、第3Q終盤から第4Q中盤にかけてオフェンスリバウンドを積極的に奪った事でセカンドチャンスから得点を加点し、逆転に繋がり、外国籍選手のゴール下でのファールトラブルで選手起用に難しい所がありましたが、ベンチスタートメンバーの奮起があったからこその勝利だったと思います。
熊本ヴォルターズは第3Qに最大12点差がありながらも、ターンオーバー・ファールをしなくてもいい場面でのファール・アンスポーツマンライクファールなどで第3Q終盤にはFE名古屋に流れが傾いてしまいましたね。
第4Qはディフェンス陣がゾーンディフェンスのスモールラインナップ時にリバウンドを奪われた事が最終的には敗因に繋がり、ゾーンディフェンスのポジションニングの課題が浮き彫りになった形でした。
とはいえ・・・
ハーフタイム終了時に両チームで少し小競り合いがありましたが、熊本ヴォルターズのイバン・ラベネル選手へのEF名古屋通訳の暴言は酷かったですね。