エディオンアリーナ大阪で行われた【大阪エヴェッサ vs アルバルク東京】戦を観戦してました。
大阪エヴェッサ 55 - 62 アルバルク東京
ハイスコアのゲームも楽しいですがディフェンスの締まったゲームもなかなか見ごたえがありました。
(2019年B1・B2リーグ観戦した中で両チームともにタイトなディフェンスで良いゲームだったと思います)
大阪エヴェッサは第2Q序盤に13点差広げたまではゲームプランだったと思いましたが、中盤に橋本選手のテクニカルファールを含めた1分間で3つのファールは誤算でしたね。
前半5点差リードで終えたものの、タイムアウトなど流れをきっていれば、10点差以上のリードで前半を終われたかもしれないですね。
あと第4Qのオフェンスは消極的でしたね😠
ノーマークなのにシュートは打たず、パスだけを回してショットクロックギリギリでシュートを打たされてリバウンドを捕られ、たまらずタイムアウトを取るものの、オフェンスは全く修正されておらず残り約5分間無得点の最悪な時間帯でしたね👊
あと終盤に橋本選手のオフェンスファールでのファールアウトでチーム全体の集中力がきれてしまった印象でした。
アルバルク東京は粘り勝ちでしたね。
特に第3Q終盤から第4Qにかけてのタイトなディフェンスが勝因でしたが、アウトサイドシュートの成功率が低かった事が接戦に繋がりオフェンスのリズムが生まれなかった事は否めないですね。