楽しみにしてた展覧会。
大哺乳類展3
福岡で大哺乳類展見られるなんて、嬉しくて楽しみにしてた!!!
今回のテーマは、分けて繋げて、ということで、分類の世界。
動物が見られる〜的な感じで行ったら面を食らうわ。
中々の情報量に圧倒されて、そして難しかった。
収斂進化(しゅうれんしんか)
見た目が似てても、同じ分類にならないとのこと。
展覧会の内容は、思いの外、専門的で、
正直、染色体の違いなんて言われても、難しいなぁという印象やった。
鯨の下顎の歯の違いを四つ並べられても、比べるから違いは分かるけど、
でも難しい!!!!
心臓大きくてびっくりぽん!!!
展示された各所のボードをボソボソ口に出しながら、理解力を上げた感じ。
生物ってやっぱり理系やなぁとしみじみ。
我々は哺乳類の中に属する人であり、この世界にたくさんの哺乳類が存在してる。
種を残すこと、進化することは、とても尊いこと。
勿論、地球上に存在するのは哺乳類だけじゃないけども、
今の地球上の生き物は、私たち人間の悪影響を受けてる。
私たちが生まれた理由は何なんだろうね。
なんて寂しい気持ちになるね。
さてさて、後半の剥製たちは圧巻。
最後に、監修者紹介あり。
多分やけど、田島さんって、安住紳一郎さんのラジオに複数出てるよね?なんてニヤリ。笑
とても楽しい展覧会でした。