ご機嫌よう♪
朝んぽが気持ちよかった
ichicoです
産土神さまへ
決意表明に参りました
歩ける距離にあるのは嬉しいね
前記事で
小声でつぶやいたけれど
腹を括ってきました
今朝は烏が賑やかで
ジタバタすんな
はい 集合〜 的な気がして
腰が重いのを振り払い
9時を少し過ぎた頃
家を出る🚶
9時9分にお参り
そんな感覚がやってきた
産土神さまへ上がる道を歩く私に
巫女のような白い衣装のヒトが
重なる
凛とした美しい透明さと
裾に風をまとい
滑るように歩く
花のうたを歌っているような
あまい香りもする
鈴の音が
しゃんと鳴るたび
道がひらいてゆく
この方は誰だろう
懐かしい感じを覚える
うっとり〜
から覚めると
赤蜻蛉が目の前に立ち止まって
ふふっと笑った
お久しぶりです🙏
朝日を浴びる東向きのお社
眩い光に溢れてみえる
流石に重陽の日だ
小さな神社⛩️だけど
昔は華があった
深い緑に溢れていた
今では社務所も閉ざされ
随分寂しくなったが
秋分の日に例大祭を控えているためか
人気がある
提灯の準備なのか
木にハシゴが掛かっていた
まだ準備もされていないのに
本殿から続く神楽舞台も
華やいでみえた
由緒は古く貞観7年
平安初期の865年建立といわれている
ご挨拶をして
決意を述べる🙏
後押しをお願いする🙏
やさしい風が吹いてきて
私を包んだ
長居せずにお暇する
先程の赤蜻蛉は
まだ同じ場所にいて
空中で佇んでいた
とても不思議な気がした
角を曲がると
今度は青いトンボが
すっと寄ってきて共にあるく
あの時のトンボだと感じる
いつもそばにいてくれる
心強い存在
嬉しくなって
ありがとう🙏
そう思ったら
すっ
先導するように前に出た
目の前の空間が
真っ直ぐに切り拓かれていく
見えない光の
龍の道標