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アルカンシエル南青山
ブルーノート東京の斜向かいにある素敵な会場
会場前にタクシーから降りる一団が
きっと新郎家族に違いない
ドキドキする💓
少し手前で降りてコンビニに寄る
緊張を解きほぐす
娘が
当初合わせたくないといっていた
夫を連れている
あちらのご夫婦はとても仲が良いとの娘談
パパのママ大好き
が
だだ漏れなのだ
ヒロミ夫妻といえばわかりやすいか
公式Instagramよりお借りしました
愛妻家のみなさま方 (知り合いじゃないけど笑)
うちとは比較をしてはいけません
ソレを目指していたけれど
何故かズレにズレまくりましてん
子どもたちよごめんよ🙏
超昭和風情のガハガハ夫
年を重ねるほどに
更に態度に磨きがかかる
まあどう思われようがいいんだ
あちらに任せよう
新たな親戚付き合い
それが緊張の原因かもしれん
なにしろコミュ障なので
新たな和は熱湯風呂並みの腰つき
きっとこれも学びの一環
たいしたことはない…はず
娘1を通じての引き寄せ？が
このご家族なら
よくやった わし
と自分を褒めよう
式当日が初対面
あちらは名古屋から前入りされている
結婚式の母仕事より緊張する
結婚に至るまで
あれよあれよで
両家の顔合わせはなかった
娘の希望だったのかもしれない
彼は籍を入れて早々
娘1の大好きなじいちゃんの
送り出しに寄り添ってくれ
すでに濃厚な家族時間を共有してくれた
優しくて穏やかな
細やかな心遣いのできる新息子
そんな彼を育ててくださった
ご両親にも
ご兄弟にも
なんの不安もなかったのに
少しだけ
人見知りが発動
大丈夫👌
俯瞰できてるじゃん
そんなお守りをぶら下げて
入口の重い扉を開ける
新たな未来の幕開けです
ぱ ぱ〜ん
もはや私が花嫁のごとし
おはようございま〜す
待機していた係の方に案内を受ける
と その前に
新郎家と初対面なので
先にご挨拶させてくださいとお願いした
挨拶はだいじ✨✨✨
それも
🆕家族になるのですもの
娘の生きていくベースになるのですもの
スケジュールが詰まっているので
簡単だったけれど
お陰で少し楽になった
挨拶はだいじ ← 2回いった
本質は隠せない
その後
滞りなく着付けとヘアセットをすませ
家族待機室へ
話のネタに持参した
招き猫の最中をお裾分けし
新郎母と談笑する
HPより
それにしてもこの待機室
真ん中に重厚なカーテンが引かれていて
新郎家と新婦家をわざわざ分けている
うちは少人数なので特に違和感があった
開けちゃだめだろうか
なんでだろ？
は
この後の家族紹介という
簡単なイベントで明かされた
上座から父母兄弟親戚と並んで座る
そしてカーテンが
オープン✨✨✨
パンチDEデート❤️
知ってる人は相当昭和
簡単な自己紹介をするのだが
「新婦母のichicoです」といいながら
関西大学4回生ichicoです！と
脳内変換
って記憶が混同してた
↑はフィーリングカップル5対5
なつかしの
カップル誕生番組みたいですね！
誰のボタンを押そうかな〜
と言ったことでより和やかに
いい仕事したな わし
子どもたちは置いてけぼりだけどね
コミュ障も少し克服
つづく