ご機嫌よう

お越しくださりありがとうございます♪


花水木が咲き誇る故郷から
帰省しました
ichicoですニコ

日常に戻るプロセスも
ゆっくりでいい

母も弟も
長い介護生活から
自分を軸に生きていく方向へ
歩み出している

ひとつになった和が離れても
いつだって和合できるから
なんの杞憂もない

少しだけ慣れる時間はかかっても
各々のペースで
全然いい👌✨


父は
笑って
ばいば〜いバイバイ
いつものように送ってくれたよ



さて 振り返りをはじめます💁‍♀️



自宅介護している時は
よくヒーリングをしていた

ビリビリくる〜
不思議〜
あったかい〜

父はそんな感想をよくいった

ある時から
もうやらなくていいといわれ
やめることに

勝手にながれちゃうけど
本人の希望が大切だしにっこり


最期の日曜日
娘2が見舞いにやってきた
訪県滞在時間3時間おいで

弾丸にもほどがある驚き

それほど
じいちゃんとの時間を過ごしたかったのね
会いに来てくれて
ありがとーだよおねだり


blogには書いてないけれど
娘2もレイキヒーラーデビューをした
もちろんアチューメントはわし指差し

これで女系三代ヒーラーになりました🤭
いつでもエネルギー回しができる
輪になると怪しげ 壺は売りません笑


父の声が出にくくなり
息苦しいことが増えていく
娘2が何気に父に触れて
話しかけていた時

ぐっと痛みを堪える仕草をした父に

同時に胸に手をかざすわれら


その瞬間
私には大きな観音様がみえた

ほおわあひらめきキラキラ

ぐぐぐぐぐっと大きくなっていく

娘には優しい光が広がってみえたそう


慈愛に満ちた
美しいお姿に

お任せすればいいんだと思ったおねだり
こんなにもお護りされているだもの

父だけでなく
われらも
大きな慈愛に包まれていくほんわか

大丈夫ですよおとめ座

ただただ
安心したほんわか



ひとつずつ衣を脱ぐように
帰り支度をしている父を
悲痛に思うこともなく
愛に導かれているんだと
光の道が開けているのだと
心からそう思えたのだ


少し前の日には
肩に手を触れても
無反応と思えることがあって
無反応=私の体感が全くなかった
初めての感覚に戸惑った真顔

入っていかない真顔

壁があるわけでもなく
いやな感じもなく

無 なのだ


必要がないのだと直感する凝視


かといえば
亡くなる前日

呼吸がかなり辛そうだった時

手に触れたら
全く血の通っていない冷たさで
もはや時間の問題かもと感じたのだが

手が冷たいねと
包み込むように握ると
ゆっくりゆっくり体温が回復して
声が出るようになったりした

ただそれは
"受け付けた"
という感じでもなかった


"ひととき
通うものがあった"

亡くなった後でそう思えた感覚



父に送るエネルギーは
われらの念ではなくて

そばにいるよ

それだけの愛だ



必要なところに流れていくレイキは
父の帰るその場所から
やってくる

われらの采配など必要ない


源のエネルギーは
どこまでも
優しかった


みえない世界に父は帰る


"生きているこの世界"は
目に見えるものだけが
現実だと思っている世界


生と死の狭間で感じた世界は
子宮の中にいるような
安心しかなかった

愛の世界を垣間みれる
そんな瞬間なのもしれない