かなごんとモコの喜怒哀楽な生活 -31ページ目

かなごんとモコの喜怒哀楽な生活

思いがけない2人目の病気。水無脳症。
生まれるまでの不安や葛藤、無事生まれてきてからの生活などを綴ります。

今日は7回目の月命日。
土曜日で仕事休みだったので、月命日当日にお寺におまいりに行ってきました。

おまいりする時にいつも心の中で想うことは

モコをお願いします。
かわいい子です。

ご本尊に願いを託します。
お寺ではこれだけ。
モコのことだけ。
ただただお願いします。

その後花を買いに行ったのだけど、あんまりピンとこなくて。
ピンクのガーベラが5本も入って150円くらいたったので、それだけ買って帰りました。

でも家に帰って生けてみたら、元々生けてた白と紫の花にピンクのガーベラが入って明るくなって、
色合い的にはよかったです。

たくさんあった線香が段々と少なくなってきて、無くなったものも出てきた。
それだけ時が経ったのだと感じます。
もう7ヶ月。

夜中に、子どもさんの看取りのドキュメンタリーがあっていた。
腫瘍で、もう治療法がない幼いお子さん。
お父さんもお母さんも私よりずっと若いけど、しっかりしていた。向き合おうと、懸命で、努めて冷静に、普通の日常が送れるように頑張っていた。

「治してあげられなくてごめんね…」
そう言って子どもさんを抱きしめ泣いていたお母さん。

全ての場面が、
モコが窒息して意識がなくなり、そしてあの日旅立つまでに、
私たちが感じたこと、思ったこと、泣いたこと、
同じで、思い出して、泣いた。

同じだった。
どんな環境、どんな病気でも、子どもをなくすことって同じだった。


かなごんが、色んなものを
「モコに…」
と、あげようとする。
社会科見学みたいなもので貰ってきた海苔を、
モコにも、とお供えしたご飯に乗せてた。

味付け海苔と焼き海苔の2種類があったので、
先に味付けをお供えし、そして次は焼き海苔を、と思っている様子。

こーんなに優しくモコ思いの兄ちゃんをのこして、どうして先にいってしまったのかな…と天を仰いだ。


夕方、お花やお菓子、果物を持ってモコに会いに来てくれた人達もいた。
ちゃんと月命日を覚えてくれてる。

昨日はICUの看護師さんにスーパーで声をかけられたダンナ。
モコのこともダンナのことも覚えてくれていた。
窒息してからの闘いから知ってる看護師さん。
近況を話したとのこと。

モコのこと、頭の隅っこでもいいから、覚えてもらってると嬉しいなぁと思う。