こんばんは。
今回は大阪・関西万博 特別編です。
私たちは、🍀ラッキーにも閉幕日近くの予約が取れ、再び万博へ行く事が出来ました。
そして念願の🇹🇼テックワールドに入館。
こちらは、自然、アートが融合された展示で
来場者の六感を刺激すると言ったコンセプト。
中にはミャクミャク柄の胡蝶蘭もありました。
それに静かで安らぐ空間。
また映像が美しく
インタラクティブな体験型展示があり
楽しむ事が出来ました。
そしてランチは、持参したおにぎりにあわせて
台湾の名物料理のルーローハンを。
こちらは、コクのある豚肉と風味豊かな醤油味がマッチし、美味しく頂きました。
それから素敵なノベルティも頂き、ありがとうございます。













こんばんは。
私たちは、大津祭に行きました。
さて、四百年の歴史と伝統を持つ大津祭は、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
そこで今回は、曳山巡行の様子と所望(からくり人形)をハイライトでご紹介します。
◆西行桜狸山
この山は、くじを取らずに毎年巡行の先頭を行きます。
そして曳山の祖となった狸は屋上に載せられ、祭りの先導をする守護神。

所望は、古木から桜の精が現れ、西行法師と問答をします。
◆西王母山
別名桃山とも呼ばれています。
桃が2つに割れ、その中から童子が現れて所作をします。
◆西宮蛭子山
えびすさんが鯛を釣り上げる所作で人気があります。
◆殺生石山
玄翁和尚の法力によって石が二つに割れ、女官姿の玉藻前が現れ、その顔が狐に変わります。
◆郭巨山
郭巨が鍬で土を掘ると黄金の釜が出てきます。
◆月宮殿山
所望は鶴と亀の冠をつけた男女の舞人が、皇帝の前で舞を舞います。
そこから俗に鶴亀山とも呼ばれています。

さて曳山が揃う様は、豪華絢爛。
また獅子の姿があり
神輿渡御も行われました。
そして各曳山から粽や手拭いが撒かれ
私たちは、月宮殿山の粽や殺生石山の手拭いを頂く事が出来ました。

































続いて大屋根リングへ。
目の前に上がる
花火は
迫力満点でした。
そしてドローンショー。
夜空に
眩く描かれる姿は
幻想的でした。
それから🇨🇿チェコレストランへ行き
2度目の乾杯。
🍺チェコビールを一緒に飲みたかったと言う友人は、とても嬉しそうでした。
また、友人が「再び2人と万博に行きたい」と言って下さり光栄でしたし、お休みを下さった職場にも感謝です。
さて、閉幕近づく万博への訪れは
良き思い出となりました。