続いて大雲院へ。
こちらは、天正15年(1587)、織田信長・信忠父子の菩提を弔うために創健されました。

そして本堂は、平安・鎌倉時代の折衷様式二階建本瓦葺。

また堂内には、伎楽図があります。
因みにこちらは、阿弥陀仏前方での舞楽の様子で、舞人は琵琶を背にして弾きながら、比礼を翻して舞っています。

それから織田信長から拝領した軍配団扇。
こちらは、大倉財閥創始者・大倉喜八郎の別邸の一部で国登録有形文化財に指定されています。

また祇園祭の鉾をモチーフにした外観で
これは彼の幼名が鶴吉、後に鶴彦と称し、晩年は鶴翁と呼ばれていたからです。

それに正面入口の銅扉の見返しには、大きな2羽の鶴がデザインされていて、彼の象徴となっています。

ところで内部は三層になっていて

1階から最上階まで、世界遺産である敦煌の莫高窟の壁画が

びっしりと模写されていて圧巻。

とても神秘的です。




