渋沢栄一さん3日目は、来年、新一万円札の顔になる渋沢栄一さんゆかりの地へ行きました。◆晩香盧:1917年に渋沢さんの喜寿を祝って、清水組(現・清水建設株式会社)より贈られた洋風茶室。青淵文庫とともに、建築家・田辺淳吉さんの代表作で、渋沢邸を訪れた賓客をもてなすために利用されました。◆青淵文庫:渋沢さんの傘寿と子爵に昇格したお祝いを兼ねて、1925年に竜門社(現・公益財団法人渋沢栄一記念財団)が贈呈。内部には、ステンドグラスが施された応接間があります。続いて赤レンガ酒造工場へ。階段を上がると3つの発酵室がありました。因みに1階のアーチは、目地を一定間隔にしてレンガが積んであり、見た目が美しく、強度も強いそうです。それからランチは❬京都 牛カツ 勝牛❭へ。店内は、落ち着いた雰囲気。今回は牛カツ膳と牛サーロインカツ膳を。こちらのお店では、鉄板で焼いて、お好みのつけだれで頂けます。とても美味しく頂きました。