品陀和気命
(ホムダワケノミコト)
《応神天皇》
~新羅の王子・天之日矛~
むかしむかし新羅の国王の子がいたんだがね😒
名は天之日矛(アメノヒボコ)😛
コイツが日本に渡って来てまったんだと😒
半島人は渡って来んな😤
渡ってきた理由は次のようなものだったんだわ☝️😒
新羅国に一つの沼があり沼の名は
阿具奴摩(あぐぬま)って言ったんだわ😒
この沼のほとりにに一人の賤しい(いやしい)女が
昼寝をしとったんだわ😪💤
そこで日光が虹のように輝いて
その賤しい女の陰部(性器)を照らしたんだ🫢
それを見ていた一人の賤しい男がいたんだが
その様子を不思議に思い
常にその女の行動をうかがっとったんだと😒
要はストーカーだがね☝️😒
ある日その女は昼寝をしている時にいかなり
身籠ってまって赤い玉🔴を生んだんだと⁉️😳
その様子を見とったストーカーの賤しい男は
その玉🔴を頼んでもらい受け
それを包んで腰に付けたんだわ☝️😒
この男は田を山の谷間に作り住んでたんだわな😒
ほんで農夫達の食料を一頭の牛に背負わせて
谷の中に入ると国王の子の
天之日矛(アメノヒボコ)に偶然出会ったんだわ‼️
すると天之日矛(アメノヒボコ)は
その男に
『何故オマエは食料を
牛に背負わせて谷に入るニダ❓
オマエはきっとこの牛を食べる気ニダ❗️」
そう言って捕えて牢獄に入れようとしたんだわ😳
これが朝鮮ヤクザのやり口なんだて☝️😒
ほんだもんだで男は必死に訴えたんだわ😭
『アイゴ~アイゴ〜🤯
私は牛を殺そうなんて思っていないニダ❗️
ただ農夫達の食料を運んでいるだけニダ❗️」
しかし…天之日矛(アメノヒボコ)は
その男の必死の訴えを認めず許さなかったんだわ😒
そこで男は腰に付けていた玉を取り出して
天之日矛(アメノヒボコ)に贈ったんだわな❗️
すると天之日矛(アメノヒボコ)は
その賤しい男を許したったんだわな☝️😒
物を貰ったらとりあえず許す…さすが半島人😒
さてその玉🔴を持ち帰り床に置くと…
なんと…😳なんと…😳なんと…😳
その玉🔴はどら美しい乙女になってまったんだがね😳
喜んだ天之日矛(アメノヒボコ)は
その乙女をいきなり正妻としてまったんだわ⁉️😳
その乙女はいつも様々な珍味を作り
常に夫(アメノヒボコ)に食べさせていたんだ…が…
自分につくしてくれた妻に対し
天之日矛(アメノヒボコ)はしだいに威張って
妻を罵(ののし)るようになったんだがね😒
さすが半島人だな😒昔からDVしとるがや😒
それに耐えかねた乙女は
『もともと私は
おみゃあの妻のなるべき女じゃあらせんのだて!
私には私の祖国があるで戻ることにいたします!』
そう言って密かに小舟に乗り日本に逃げ渡って来て
難波(なにわ)に留まったんだわ⁉️
それが難波の
比売碁曽社(ひめこそのやしろ)に鎮座する
阿加流比売(アカルヒメ)という神なんだわ☝️😊
天之日矛(アメノヒボコ)は妻が逃げたと聞き
日本まで追い海を渡って来てまったんだわ☝️😒
来るな半島人😤 日本の国境またぐなよ😒
またぐなよコラ😤 タコこらタコ🐙
ま・た・ぐ・な😒 またぐなよ😒
天之日矛(アメノヒボコ)が難波に
着こうとしたところ海峡の神が遮(さえぎ)って
天之日矛(アメノヒボコ)は難波の港に
入れんかったんだわ‼️
ざまあみやあ😛 海峡の神GJ😊👍
このくらい外国人の入国は厳しくせなかんて😛
ほんだもんだで天之日矛(アメノヒボコ)は
地方なく戻って多遅摩国で待つ事にしたんだと😒
(多遅摩国=たじまのくに=兵庫県北部)
結局天之日矛(アメノヒボコ)は
その国(多遅摩国)に居座り…
半島に帰れよ!タコこら!このタコ💢😤
桜井誠に激おこ案件発生!
天之日矛(アメノヒボコ)が
多遅摩俣尾(たびまのまたお)の娘の
前津見(まえみつ)を娶って生んだ子が
多遅摩母呂須玖(たじまのもろすく)で
その多遅摩母呂須玖の子が
多遅摩斐泥(たじまのひね)で
その多遅摩斐泥の子が
多遅摩比那良岐(たじまひらなき)で
多遅摩比那良岐の子が
多遅麻毛理(たじまもり)
多遅摩比多訶(たじまひたか)
清日子(きよひこ)
この三人だがや☝️😊
ちなみに…
あんたら〜は多遅麻毛理って覚えとるかね?🤔
垂仁天皇の章でよ非時香木実を常世国に採りに
行った人がおったがね☝️😒
あれが多遅麻毛理なんだて☝️😒
この中の清日子(きよひこ)が
当摩之咩斐(たぎまのひめ)を娶とって生んだ子が
酢鹿之諸男(すがのもろお)で
次に妹の菅竈由良美(すがかまゆらどみ)☝️😊
多遅摩比多訶(たじまひたかた)が
その姪の菅竈由良美(すがかまゆらどみ)を
娶って生んだ子が葛城之高額比売命で
(かずらきのたかぬかみめのみこと)
これが
息長帯比売命の母だがや☝️😊
(オキナガタラシヒメノミコト=神功皇后)
日本まで追ってきた天之日矛(アメノヒボコ)が
日本に持って来た物は
玉津宝(たまつたから)っていう神霊の宿る宝で
珠二貫(たまふたつら)
浪振比礼(なみふるひれ)
浪切比礼(なみきるひれ)
風振比礼(かぜふるひれ)
風切比礼(かぜきるひれ)
奥津鏡(おきつかがみ)
辺津鏡(へつかがみ)
この八種で一揃えになっとってこれを
伊豆志の八前の大神というんだわ‼️
(いずしのやまえのおおかみ)
伊豆志は地名で現在の兵庫県豊岡市出石町☝️😊
この地に鎮座する出石神社の御祭神は
天之日矛と伊豆志の八前の大神なんだわ
⬇️⬇️⬇️
~秋山の下氷壮夫と春山の霞壮夫~
伊豆志の八前の大神にゃ娘がおって
その名を
伊豆志袁登売神(イズシオトメノカミ)
そういうんだわ☝️😊
そして八十神(やそがみ=多くの神々って意味)は
伊豆志袁登売神(イズシオトメノカミ)を
妻にしたいと思っとったんだが…
誰も結婚することは出来なんだんだわ😳
ここに二柱の神がおって
兄の名は
秋山之下氷壮夫(アキヤマノシタヒオトコ)
弟の名は
春山之霞壮夫 (ハルヤマノカスミオトコ)
そういったそうなんだわ☝️😒
その兄は弟に
『ワテな伊豆志袁登売神 (イズシオトメノカミ)に
求婚したんやけど結婚できへんかった…
お前はこの乙女と結婚する事できるか?』
そう問うと弟は
『そないなこと簡単なこっちゃで!』
そう答えたんだわ⁉️😳
ほんだもんだで兄は
『もしお前が
伊豆志袁登売神 (イズシオトメノカミ)と
結婚する事が出来たなら
ワテは上下の服を脱ぎ身の丈を測って
それと同じ高さの甕(かめ)に酒を醸(かも)し
また山や川の産物をことごとく用意して
これを宇礼豆玖にしたろやないかい!どや?』
宇礼豆玖=うれづく=賭けの事だがね☝️😒
そこで弟が兄の言ったことを詳細にオカンに伝えると
オカンは藤葛(ふじかずら)を取り一晩の間に衣と
履物を織り更に弓矢を作ってそれらを
春山之霞壮夫 (ハルヤマノカスミオトコ)に
それらを身につけさせ
伊豆志袁登売神(イズシオトメノカミ)の
館に向かわせると衣服や弓矢はことごとく
藤の花になってまったんだて⁉️😳
ほんで
春山之霞壮夫 (ハルヤマノカスミオトコ)は
弓矢を乙女の家の厠(かわや)に立て掛けたんだわ‼️
厠=おトイレです🫣 おトイレに弓矢?🤔 はて?
伊豆志袁登売神(イズシオトメノカミ)は
その藤の花を不思議に思い…🤔
それを手にとって部屋に入ろうとした時に
春山之霞壮夫(ハルヤマノカスミオトコ)が
乙女の後ろに立ち部屋へと入りこんでまって
まぐわいをしてまったんだわ😳
出た⁉️ まぐわい⁉️ まぐわいファンの皆さん‼️
古事記名物まぐわい‼️ 出ましたよ🤭
でも良い子は春山之霞壮夫をマネしたらかんぞ☝️😒
ほんでこの夜のまぐわいで
一人の子が生まれたんだがね⁉️😳
春山之霞壮夫(ハルヤマノカスミオトコ)は兄に
『兄やん!俺は伊豆志袁登売神をものにしたで🤥』
そうドヤ顔しながら言ったんだわ‼️
しかし兄は弟が
伊豆志袁登売神 (イズシオトメノカミ)と
結婚してまった事にどら気を悪くしてまって
約束をやぶり宇礼豆玖(うれづく)の物を
用意せんかったんだわな😳
みっともないな男の嫉妬は…情けない奴😛
春山之霞壮夫(ハルヤマノカスミオトコ)は
そのことに愁(うれ)いて母に言いつけるとオカンは
『私たちの世というのは神の習わしがあってこそ!
その物を償わないのは現実の人間に習ったのか💢』
そう言って兄を恨んだんだわ😨
要するにコレは神様同士の話だもんだでよ
賭けをしてソレに負けたのに供物をせんのは
神様の世じゃ考えられんって話であって
それで供物をせんのは人間に習ったのかって
オカンは嘆き怒り恨んどるわけ☝️😨
神を怒らすとおそぎゃあ事がおこってまうぞ🫣
さて…オカンは
伊豆志河(いずしがわ)の河島(中州)の
一節竹(ひとよだけ)を取って編み目の粗い
竹籠を作り川の石を取り塩と混ぜ合わせ
それを竹の葉に包んで
『この竹の葉が萎れるように萎れよ!
この潮の満ち引きのように
兄の体も乾いてしまえ!
この石が沈むように沈み倒れてしまえ!』
そう呪いの言葉をかけて
竈(かまど)の上に置いたんだわ⁉️😳
この呪いにより兄の
秋山之下氷壮夫(アキヤマノシタヒオトコ)は
八年の間干からび萎れ病み衰えていったんだわ😱
苦しみ果て兄は泣きながらオカンに許しを請うと
オカンはその呪物を竃の上から取り除き
兄の体は元通りゆっくりと治っていったんだわ😮💨
これが神うれづくという言葉の語源なんだわ☝️😊
~応神天皇の子孫~
品陀天皇(ホムダノスメラミコト)の御子の
若野毛二俣王(ワカノケフタマタノミコ)が
その母の妹の百師木伊呂弁(モモシキイロベ)…
またの名を
弟日売真若比売命を娶って生んだ御子が
(オトヒメマワカノヒメノミコト)
大郎子(オオイラツコ)…
またの名は
意富々杼王(オオホドノミコ)だがね☝️😊
次に
忍坂之大中津比売命
(オシサカノオオナカツヒメノミコト)
次に
田井之中比売(タイノナカツヒメ)
次に
田宮之中比売(タミヤノナカツヒメ)
次に
藤原之琴節郎女
(フジワラノコトフシノイラツメ)
次に
取売王(トリメノミコ)
次に
沙禰王(サネノミコ)
この併せて七人だがね☝️😊
意富々杼王(オオホドノミコ)は
三国君(みくにのきみ)
波多君(はたのきみ)
息長坂君(おきながさかのきみ)
酒人君(さかひとのきみ)
山道君(やまじのきみ)
筑紫之米多君(つくしのめたのきみ)
布勢君(ふせきのきみ)
これらの祖だがね☝️😊
根鳥王(ネトリノミコ)は
庶妹(ままいも=腹違いの妹)の
三腹郎女(ミハラノイラツメ)を娶って生んだ子が
中日子王(ナカツヒコノミコ)
次に
伊和島王(イワジマノミコ)
この併せて二人だがね☝️😊
堅石王(カタシハワノミコ)の子は
久奴王(クヌノミコ)だがね☝️😊
品陀天皇(ホムダノスメラミコト)の
御年は百三十歳で甲午年(きのえうまのとし)
九月九日に崩御されたんだわ‼️
御陵は
川内の恵賀の裳伏崗 (もふしのおか)にあるでよ🙏
Hickey超訳・古事記 《中つ巻》
完
今回のHickey超訳・古事記35で
【中つ巻】は終了☝️😊
いよいよ次回
Hickey超訳・古事記36から
【下つ巻】に突入‼️
みんなで古事記を楽しもう✊😁🇯🇵