Hickey超訳・古事記35





品陀和気命

(ホムダワケノミコト)

《応神天皇》






~新羅の王子・天之日矛~


むかしむかし新羅の国王の子がいたんだがね😒

名は天之日矛(アメノヒボコ)😛

コイツが日本に渡って来てまったんだと😒

半島人は渡って来んな😤

渡ってきた理由は次のようなものだったんだわ☝️😒

新羅国に一つの沼があり沼の名は

阿具奴摩(あぐぬま)って言ったんだわ😒

この沼のほとりにに一人の賤しい(いやしい)女が

昼寝をしとったんだわ😪💤

そこで日光が虹のように輝いて

その賤しい女の陰部(性器)を照らしたんだ🫢

それを見ていた一人の賤しい男がいたんだが

その様子を不思議に思い

常にその女の行動をうかがっとったんだと😒

要はストーカーだがね☝️😒

ある日その女は昼寝をしている時にいかなり

身籠ってまって赤い玉🔴を生んだんだと⁉️😳

その様子を見とったストーカーの賤しい男は

その玉🔴を頼んでもらい受け

それを包んで腰に付けたんだわ☝️😒

この男は田を山の谷間に作り住んでたんだわな😒

ほんで農夫達の食料を一頭の牛に背負わせて

谷の中に入ると国王の子の

天之日矛(アメノヒボコ)偶然出会ったんだわ‼️

すると天之日矛(アメノヒボコ)

その男に

『何故オマエは食料を

牛に背負わせて谷に入るニダ❓

オマエはきっとこの牛を食べる気ニダ❗️」

そう言って捕えて牢獄に入れようとしたんだわ😳

これが朝鮮ヤクザのやり口なんだて☝️😒

ほんだもんだで男は必死に訴えたんだわ😭

『アイゴ~アイゴ〜🤯

私は牛を殺そうなんて思っていないニダ❗️

ただ農夫達の食料を運んでいるだけニダ❗️」

しかし…天之日矛(アメノヒボコ)

その男の必死の訴えを認めず許さなかったんだわ😒

そこで男は腰に付けていた玉を取り出して

天之日矛(アメノヒボコ)に贈ったんだわな❗️

すると天之日矛(アメノヒボコ)

その賤しい男を許したったんだわな☝️😒

物を貰ったらとりあえず許す…さすが半島人😒

さてその玉🔴を持ち帰り床に置くと…

なんと…😳なんと…😳なんと…😳

その玉🔴はどら美しい乙女になってまったんだがね😳

喜んだ天之日矛(アメノヒボコ)

その乙女をいきなり正妻としてまったんだわ⁉️😳

その乙女はいつも様々な珍味を作り

常に(アメノヒボコ)に食べさせていたんだ…が…

自分につくしてくれた妻に対し

天之日矛(アメノヒボコ)しだいに威張って

妻を罵(ののし)るようになったんだがね😒

さすが半島人だな😒昔からDVしとるがや😒

それに耐えかねた乙女は

『もともと私は

    おみゃあの妻のなるべき女じゃあらせんのだて!

    私には私の祖国があるで戻ることにいたします!』

そう言って密かに小舟に乗り日本に逃げ渡って来て

難波(なにわ)に留まったんだわ⁉️

それが難波

比売碁曽社(ひめこそのやしろ)に鎮座する

阿加流比売(アカルヒメ)という神なんだわ☝️😊

天之日矛(アメノヒボコ)妻が逃げたと聞き

日本まで追い海を渡って来てまったんだわ☝️😒

来るな半島人😤 日本の国境またぐなよ😒

またぐなよコラ😤 タコこらタコ🐙

ま・た・ぐ・な😒 またぐなよ😒



天之日矛(アメノヒボコ)難波

着こうとしたところ海峡の神が遮(さえぎ)って

天之日矛(アメノヒボコ)難波の港に

入れんかったんだわ‼️

ざまあみやあ😛 海峡の神GJ😊👍

このくらい外国人の入国は厳しくせなかんて😛

ほんだもんだで天之日矛(アメノヒボコ)

地方なく戻って多遅摩国で待つ事にしたんだと😒

多遅摩国=たじまのくに=兵庫県北部)

結局天之日矛(アメノヒボコ)

その国(多遅摩国)に居座り…


半島に帰れよ!タコこら!このタコ💢😤

桜井誠に激おこ案件発生!



天之日矛(アメノヒボコ)

多遅摩俣尾(たびまのまたお)の娘の

前津見(まえみつ)を娶って生んだ子が

多遅摩母呂須玖(たじまのもろすく)

その多遅摩母呂須玖の子が

多遅摩斐泥(たじまのひね)

その多遅摩斐泥の子が

多遅摩比那良岐(たじまひらなき)

多遅摩比那良岐の子が

多遅麻毛理(たじまもり)

多遅摩比多訶(たじまひたか)

清日子(きよひこ)

この三人だがや☝️😊

ちなみに…

あんたら〜は多遅麻毛理って覚えとるかね?🤔

垂仁天皇の章でよ非時香木実を常世国に採りに

行った人がおったがね☝️😒 

あれが多遅麻毛理なんだて☝️😒

この中の清日子(きよひこ)

当摩之咩斐(たぎまのひめ)娶とって生んだ子が

酢鹿之諸男(すがのもろお)

次に妹の菅竈由良美(すがかまゆらどみ)☝️😊

多遅摩比多訶(たじまひたかた)

その姪の菅竈由良美(すがかまゆらどみ)

娶って生んだ子が葛城之高額比売命

(かずらきのたかぬかみめのみこと)

これが

息長帯比売命の母だがや☝️😊

(オキナガタラシヒメノミコト=神功皇后)



日本まで追ってきた天之日矛(アメノヒボコ)

日本に持って来た物は

玉津宝(たまつたから)っていう神霊の宿る宝で

珠二貫(たまふたつら)

浪振比礼(なみふるひれ)

浪切比礼(なみきるひれ)

風振比礼(かぜふるひれ)

風切比礼(かぜきるひれ)

奥津鏡(おきつかがみ)

辺津鏡(へつかがみ)

この八種で一揃えになっとってこれを

伊豆志の八前の大神というんだわ‼️

(いずしのやまえのおおかみ)

伊豆志は地名で現在の兵庫県豊岡市出石町☝️😊

この地に鎮座する出石神社の御祭神は

天之日矛と伊豆志の八前の大神なんだわ

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~秋山の下氷壮夫と春山の霞壮夫~


伊豆志の八前の大神にゃ娘がおって

その名を

伊豆志袁登売神(イズシオトメノカミ)

そういうんだわ☝️😊

そして八十神(やそがみ=多くの神々って意味)

伊豆志袁登売神(イズシオトメノカミ)

妻にしたいと思っとったんだが…

誰も結婚することは出来なんだんだわ😳

ここに二柱の神がおって

兄の名は

秋山之下氷壮夫(アキヤマノシタヒオトコ)

弟の名は

春山之霞壮夫 (ハルヤマノカスミオトコ)

そういったそうなんだわ☝️😒

その兄は弟に

『ワテな伊豆志袁登売神 (イズシオトメノカミ)

求婚したんやけど結婚できへんかった…

お前はこの乙女と結婚する事できるか?』

そう問うと弟は

『そないなこと簡単なこっちゃで!』

そう答えたんだわ⁉️😳

ほんだもんだで兄は

『もしお前が

伊豆志袁登売神 (イズシオトメノカミ)

結婚する事が出来たなら

ワテは上下の服を脱ぎ身の丈を測って

それと同じ高さの甕(かめ)酒を醸(かも)

また山や川の産物をことごとく用意して

これを宇礼豆玖にしたろやないかい!どや?』

宇礼豆玖=うれづく=賭けの事だがね☝️😒

そこで弟が兄の言ったことを詳細にオカンに伝えると

オカンは藤葛(ふじかずら)を取り一晩の間に衣と

履物を織り更に弓矢を作ってそれらを

春山之霞壮夫 (ハルヤマノカスミオトコ)

それらを身につけさせ

伊豆志袁登売神(イズシオトメノカミ)

館に向かわせると衣服や弓矢はことごとく

藤の花になってまったんだて⁉️😳

ほんで

春山之霞壮夫 (ハルヤマノカスミオトコ)

弓矢を乙女の家の厠(かわや)に立て掛けたんだわ‼️

厠=おトイレです🫣 おトイレに弓矢?🤔 はて?

伊豆志袁登売神(イズシオトメノカミ)

その藤の花を不思議に思い…🤔

それを手にとって部屋に入ろうとした時に

春山之霞壮夫(ハルヤマノカスミオトコ)

乙女の後ろに立ち部屋へと入りこんでまって

まぐわいをしてまったんだわ😳

出た⁉️ まぐわい⁉️ まぐわいファンの皆さん‼️

古事記名物まぐわい‼️ 出ましたよ🤭

でも良い子は春山之霞壮夫をマネしたらかんぞ☝️😒

ほんでこの夜のまぐわいで

一人の子が生まれたんだがね⁉️😳

春山之霞壮夫(ハルヤマノカスミオトコ)は兄に

『兄やん!俺は伊豆志袁登売神をものにしたで🤥』

そうドヤ顔しながら言ったんだわ‼️

しかし兄は弟が

伊豆志袁登売神 (イズシオトメノカミ)

結婚してまった事にどら気を悪くしてまって

約束をやぶり宇礼豆玖(うれづく)の物を

用意せんかったんだわな😳

みっともないな男の嫉妬は…情けない奴😛

春山之霞壮夫(ハルヤマノカスミオトコ)

そのことに愁(うれ)いて母に言いつけるとオカン

『私たちの世というのは神の習わしがあってこそ!

その物を償わないのは現実の人間に習ったのか💢』

そう言って兄を恨んだんだわ😨

要するにコレは神様同士の話だもんだでよ

賭けをしてソレに負けたのに供物をせんのは

神様の世じゃ考えられんって話であって

それで供物をせんのは人間に習ったのかって

オカンは嘆き怒り恨んどるわけ☝️😨

神を怒らすとおそぎゃあ事がおこってまうぞ🫣

さて…オカン

伊豆志河(いずしがわ)の河島(中州)の

一節竹(ひとよだけ)を取って編み目の粗い

竹籠を作り川の石を取り塩と混ぜ合わせ

それを竹の葉に包んで

『この竹の葉が萎れるように萎れよ!

この潮の満ち引きのように

兄の体も乾いてしまえ!

この石が沈むように沈み倒れてしまえ!』

そう呪いの言葉をかけて

竈(かまど)の上に置いたんだわ⁉️😳

この呪いにより兄の

秋山之下氷壮夫(アキヤマノシタヒオトコ)

八年の間干からび萎れ病み衰えていったんだわ😱

苦しみ果て兄は泣きながらオカンに許しを請うと

オカンはその呪物を竃の上から取り除き

兄の体は元通りゆっくりと治っていったんだわ😮‍💨

これが神うれづくいう言葉の語源なんだわ☝️😊





 ~応神天皇の子孫~


品陀天皇(ホムダノスメラミコト)御子の

若野毛二俣王(ワカノケフタマタノミコ)

その母の妹の百師木伊呂弁モモシキイロベ)

またの名を

弟日売真若比売命を娶って生んだ御子が

(オトヒメマワカノヒメノミコト)

大郎子(オオイラツコ)

またの名は

意富々杼王(オオホドノミコ)だがね☝️😊

次に

忍坂之大中津比売命

(オシサカノオオナカツヒメノミコト)

次に

田井之中比売(タイノナカツヒメ)

次に

田宮之中比売(タミヤノナカツヒメ)

次に

藤原之琴節郎女

(フジワラノコトフシノイラツメ)

次に

取売王(トリメノミコ)

次に

沙禰王(サネノミコ)

この併せて七人だがね☝️😊

意富々杼王(オオホドノミコ)

三国君(みくにのきみ)

波多君(はたのきみ)

息長坂君(おきながさかのきみ)

酒人君(さかひとのきみ)

山道君(やまじのきみ)

筑紫之米多君(つくしのめたのきみ)

布勢君(ふせきのきみ)

これらの祖だがね☝️😊

根鳥王(ネトリノミコ)

庶妹(ままいも=腹違いの妹)の

三腹郎女(ミハラノイラツメ)娶って生んだ子が

中日子王(ナカツヒコノミコ)

次に

伊和島王(イワジマノミコ)

この併せて二人だがね☝️😊

堅石王(カタシハワノミコ)の子は

久奴王(クヌノミコ)だがね☝️😊

品陀天皇(ホムダノスメラミコト)

御年は百三十歳で甲午年(きのえうまのとし)

九月九日に崩御されたんだわ‼️

御陵は

川内の恵賀の裳伏崗  (もふしのおか)にあるでよ🙏

                     




Hickey超訳・古事記 《中つ巻》




今回のickey超訳・古事記35

【中つ巻】は終了☝️😊

いよいよ次回

Hickey超訳・古事記36から

【下つ巻】に突入‼️


みんなで古事記を楽しもう✊😁🇯🇵