”ハンナのお花屋さんの感想①” | 春眠不覚暁 処処聞啼鳥 夜来風雨声 花落知多少

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多趣味な人が気ままに色んなことをつぶやくブログです。最近宝塚沼すぎるので基本的には宝塚のことばかり呟きます。
只今芹香斗亜さん推してるのでキキちゃんを隙さえあれば褒めたたえますが全組愛でてます。90年代宝塚ネタになると吠えます


こんにちは、タカヤです。

昨日Twitter見てたら「キキちゃんは苦悩する役が似合う」て書いてる人がいたので「そういやハンナのお花屋さんのアベルの悲痛さはまじでやばかったよな~凄い好きなやつ…」とか思ってたんですが。

ちょうど振り返りに出てきてw二年前にハンナのお花屋さんの感想書いてたんだな~って読み直してたんですけど

出番より見せ場てww
同じこと書いてるやんwww

まあアベルは主人公の父親でまじ過去にしか出てこないのですけど物語のコアな部分を担う人物なので本当に出番より見せ場なんですけどね←
あの役は主役級レベルの人でないと出来ない役。そして微妙だと話が死ぬやつ。

因みにもし見てない方は「ハンナのお花屋さん」は是非見ていただきたい。とても良い植田先生なのと、何しろキキちゃんが凄い。&キキひっとんが尊い。

私はキキちゃんの高音の抜け感が凄い好きでして、元々キキちゃんが良いなと思ったのもそこきっかけなんですけど、キキちゃんはこの高音の抜け感を悲痛な叫びポイントに持ってくるともうね、人を殺しにかかって来るんですよ笑笑

既にアナスタシア観てる方はグレブのアーニャー!って高音で歌うとこの悲痛さに殺されてると思うんですが、その数万倍は悲痛なので完全に殺られます…←

花組時代のキキちゃんも好き✨