“入隊中”BTSのJ-HOPE、韓国軍のコンテストで最優秀賞を受賞…スピーチに拍手喝采

陸軍第36歩兵師団新兵教育隊で助教として服務しているBTS(防弾少年団)のJ-HOPEが、軍の関連コンテストで最優秀賞を受賞した。

J-HOPEは昨日(4日)、ソウル龍山(ヨンサン)区戦争記念館にて行われた「強い戦士、陸軍!発表コンテスト」で最優秀賞を受賞した。

今回のコンテストは、陸軍が護国報勲の月を迎え、将兵たちの精神戦力強化のため開催したイベントで、将兵たちが講演者になって、自身が経験した軍服務のやりがいと価値、危機を乗り越えた事例などを発表した。部隊別予選を通過した将兵と軍属など、計16チーム、約170人が参加した。

J-HOPEは3人1組でコンテストに出場して最優秀賞を受賞。参謀総長からの賞状とトロフィー、賞金50万ウォン(約5万6千円)を受け取った。
ステージに上がった彼は「入所後、訓練兵たちが勉強する精神戦力の教材に、BTSの映像とイメージが出る。また、訓練兵たちが修了するたび、僕に対して『一緒に訓練ができて光栄だった』と言ってくれる。そのたびに、韓国安保の一端を担っている彼らの、価値のある第一歩を共にしていると感じる」と言及して注目を集めた。

続いて「ステージで流した血、汗、涙と声を通じて韓国の文化発展に貢献したように、今は軍人として違う方式で貢献していることを感じる。僕という存在が力になれる韓国で、軍人として服務しているというのは、大きな誇りだ」と述べた。これに、客席からは拍手と歓声が続いた。
 
彼が発表している間、画面には「K-POPを世界に拡散したBTSのJ-HOPEから、韓国の軍人チョン・ホソク(J-HOPEの本名)兵長が感じた韓国の軍人という“誇り”」「BTS、ポン・ジュノ、ソン・フンミン&韓国 Let's Go」などのコメントが映し出された。

ファンたちは久しぶりに伝えられた彼の近況に喜び、祝福の言葉とともに無事に除隊できることを祈った。

昨年4月に入隊したJ-HOPEはその後、特級戦士の資格を獲得して早期進級し、分隊長まで務めるなど、模範的な軍生活をしている。除隊予定日は、今年の10月17日だ。
 
 
 

 

 

 

 

 

 

韓国のファンの方が来て、このような言葉をかけてくれました。 

「メンバー7人の方々が、大韓民国の国民であることを本当に感謝いたします。」と 最初はよく言われる褒め言葉や感謝の挨拶の表現だと思いましたが、入所(入隊)後、訓練兵たちが学ぶ精神戦力教材に防弾少年団の映像や写真が教育資料として出ており、(訓練兵たちが)集中する姿を目の当たりにしました。 

そして、訓練兵たちが、修了するたびに毎度「ご一緒できて光栄でした。」とも言ってくれます。 

その時は僕はこのように思いました。 「あ、大韓民国の安保の一つの軸になってくれる彼らにとって、僕という存在が本当に価値のある最初の一歩を共にしてあげられているんだな」と。 

だからなのか、最近とても有意義でやりがいのある日々を過ごしているような気がします。 

僕がステージで流した【血、汗、涙】、そして声が大韓民国の文化の発展に大きく貢献しているように、今は軍人として大韓民国に違う形で大きく貢献していることを感じました。 

このように僕という存在が力になれるここ、大韓民国! そして今はBTSのj-hopeではなく、兵長チョン・ホソクとして守るべきであるここ、大韓民国。 僕にとって大韓民国で軍人として服務できることは大きな誇りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに声が聞けて嬉しい爆  笑

ホビ、おめでとう~拍手