ジェジュン 初のドラマ主題歌、来月放送テレ朝「離婚なふたり」

韓国人ソロ歌手のジェジュン(33)が、テレビ朝日の特別ドラマ「離婚なふたり」(4月5、12日放送、午後11・15)で初のドラマ主題歌を務めることが決定した。日本語で歌唱した新曲「君だけになる前に」が5日のエンディングテーマに、12日にはオープニングテーマにそれぞれ使用される。

 同曲はミドルテンポのリズムに乗せながら“大人の恋愛”に身を焦がす男心を表現したナンバー。4月10日発売の日本初のソロアルバム「Flawless Love」に収録されている。

 昨年のカンヌ国際映画祭で出演作「万引き家族」がパルムドールを受賞して以来、初のドラマ出演となる俳優リリー・フランキー(55)が主演。監督は映画「桐島、部活やめるってよ」などを手がけた吉田大八氏(55)が務める。熟年離婚に直面した夫婦を描く大人のラブコメディーで、楽曲「君だけになる前に」はその世界観にぴったりだ。

 ジェジュンは過去にNHKBSプレミアムの音楽番組「The Covers」でリリーと共演。「僕の新曲が、ドラマのテーマ曲になって大変うれしいです。特にリリーさんとは別の番組でもご一緒させていただきましたので、とても親近感を感じています」と喜んでいる。

 ジェジュンは甘いマスクと確かな歌唱力で幅広い世代から人気を集め、バラエティー番組でも活躍中。「このドラマをきっかけに僕の音楽もいろいろな方々に聴いてもらえたら幸せです」と呼び掛けている。

 

 

ドラマスペシャル「離婚なふたり」 (C)テレビ朝日

ストーリー

日本で離婚する夫婦は、年間約21万組といわれている。そのうち、結婚生活20年を超えてからの“熟年離婚”は年々増加。全離婚件数のうち、約20%にも上るという。

“理想の夫婦”を描かせたらナンバーワンといわれる、売れっ子脚本家の野田隆介(リリー・フランキー)は、ドラマ愛好者の間ではサバイバルロマンス、略して“サバロマ”の名手とよばれている。そんな隆介がまさに夫婦のドラマを執筆中に、23年間連れ添った妻・今日子(小林聡美)に離婚を切り出される。

“夫婦とは空気のようなもの”と考えていた隆介にとって、妻からの申し出はまったくの想定外! 妻と別れたくない。でも、その理由は!? 世間体なのか!? それとも愛しているからなのか…!?

シナリオの執筆もそっちのけで悩む隆介の前に、今日子から依頼された弁護士・堂島正義(岡田将生)が現れ、次々と要求を突きつけ、隆介はどんどん追い込まれていく。