ジェジュン「Defiance」iTunes22カ国1位、オリコン初日3位/ 紅白歌合戦韓流は?
韓国出身の人気アーティストのジェジュンが2018年10月24日にCDと配信で日本での2ndシングル「Defiance」をリリースした。
タイトル曲の「Defiance」は初日のiTunesソングランキングで22カ国で1位を獲得した。改めて世界のジェジュンファン(JEAFANS)のパワーが感じられる。
また、iTunesのトップミュージックビデオ(MV)では、カップリング曲「LAVENDER」が1位、「Defiance」が2位の快挙だった。
日本ではiTunesソングランキングが5位(時間帯によっては2位)だったのは、ハイタッチ券がランダム封入されているCD初回盤を優先したファンが多かったからだろう。ちなみに、筆者は初回盤のAとBを買ったが、ハイタッチ券は入っていなかった。ジェジュン1人が1日だけのハイタッチ会でハイタッチできる人数は限られるから、ハイタッチ券が入っている確率は低いのだろう。
一方、CDシングルの売上は、フラゲ日10月23日のオリコンのデイリー・シングルランキングで、
嵐の「君のうた」(推定20万7,787枚)、
モーニング娘。’18の「フラリ銀座/自由な国だから」(9万3,390枚)に次いで、
ジェジュンの「Defiance」は3位(7万3,954枚)だった。
CDシングルが嵐と同じ日に発売になったから、初日・初週ともジェジュンの1位は無理と分かっていた。モーニング娘。はこれまで初日が多くてその後伸び悩むパターンが多かったので、もしかしたら初週ではジェジュンと熾烈な2位争いになるかもしれないが、今週モーニング娘。は毎日コンサートや握手会をやっているから経済力のある男性ファンが爆買いする可能性もある。
CDで明るいニュースとしては、ジェジュンの「Definance」CDの初日売上7万3,954枚が、同じ3種販売だった前作の6月27日発売のデビューシングル「Sign/Your Love」の初日5万6,261枚(初週は8万4,826枚)から1万8,000枚近く増加したことだ。日本でこれだけの売上がある男性ソロアーティストはごく一握りだ。
この4カ月でジェジュンの日本のテレビでの露出と知名度が大幅に増え、新たなファンも獲得できたことは明らかだ。ジェジュンは開催中のホールツアーのライブで、日本でソロ活動を始めた2月には日本に来たものの仕事がない状態だったが、今は都合がつかずお断りすることもあって、幸せだと言っていたそうだ。
NHK紅白歌合戦の韓流・ジェジュンの出演は?
東方神起は今年の大晦日のNHK紅白歌合戦の有力候補との一部報道もあった。NHK紅白歌合戦の出場者は、表向きには世論の支持、NHKへの貢献(番組出演)、企画で決まるとされている。しかし、実際にはその年の各レコード会社や芸能事務所の枠数で大体決まるとみられており、さらにこれまで年によって0~3組だった韓流枠なるものも存在するとみられている(枠数は日韓外交問題などの社会情勢に左右されがちだ)。
今年の韓流枠については、去年出場したTWICEの紅組出演は確定的とみられている。それ以外は、白組で(avexが後ろ盾の)東方神起と(ユニバーサルミュージックが後ろ盾で世界的に話題の)BTS(防弾少年団)のどちらかまたは両方だろうという憶測記事を見かけた。もちろん、ジェジュンの後ろ盾のケイダッシュ(芸能事務所)も、NHKに働きかけているだろうと想像できる。
筆者としては、実力も人気もあるんだからこの際みんな出ればいいと思うが、全体の韓流枠がTWICEを入れて4組になると、嫌韓・ネトウヨ(ネットにおける右翼)が大騒ぎするだろうか。NHK紅白歌合戦は日本での視聴率が高いだけでなく、世界で放送されるから、韓流アーティストが出るメリットは大きいはずだ(ギャラは安いが)。
いろんなアーティストのファンやアンチ(嫌韓・ネトウヨを含む)が、直接NHKに電話やWEBサイトのご意見ご要望ページで、誰を紅白に出して欲しいとか出さないで欲しいとかのリクエストを送っている。だが、ファン数が極端に少ない大手事務所のベテラン歌手が出ているのを見れば分かるが、ファンがリクエストすれば実現するという甘いものではない。
なお、東方神起とジェジュンが共演NGというのなら、両方が同じ音楽番組に出演することは極めて難しいだろう。筆者個人的には共演NGとか忖度とかはやめて欲しいと思っているのだが。
一方、昔のような権威がある賞ではなくなってしまったから筆者も長年観ていないが、日本レコード大賞新人賞はジェジュンにも可能性がありそうだ。ただし、最優秀新人賞となると、ジャニーズのKing & Princeが参戦すれば持って行かれるだろう(プライドの高いジャニーズは、最優秀以外なら事前に辞退するとみられる)。レコード大賞は日本の楽曲でなければダメというルールがあり、ジェジュンの楽曲は該当する。






