体験してみよう「119」(ルアンパバーン・托鉢体験) | 博多の旅のプランナー リックの夢日記

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おはようございます 

本日 駅前の複合施設「KITTE」がオープンしますね (^-^)/
「4月21日のオープン日は晴れますように!」っと
横断幕が貼ってあったのですが 
残念ながらあいにく雨のスタートとなりました (>_<)

まぁ 雨ではありますが 
今後は天候も回復していくと思いますので 
駅前の活性化の為に がんばってほしいと思います 

これで 遠かった郵便局も近くなり
いろいろと便利になると思います 
これからが楽しみです (^O^)


さて 本日は 体験してみよう第119弾
【ルアンパバーン・托鉢体験】です 



ルアンパバーンについては
世界遺産のコーナーでご紹介したことがありますが
本日は ルアンパバーンの観光の目玉にもなっている
「托鉢体験」についてです 



体験といっても 托鉢は本来
ルアンパバーン市民が仏教への帰依を示す
神聖な行事なので 観光客が主役では決してありません 



僧侶たちが喜捨を求めて町を練り歩く托鉢 
ラオス全土で行われているのですが
特にここルアンパバーンで行われる托鉢は最大なので
必然にその姿をひと目見ようと
観光の目玉になっているのも事実 



町の方々と並んで僧侶に供物を渡すこともできますが
ただその僧侶の行列に割り込んで写真を撮ったりする
観光客が多いとのこと 



旅行にきたからといって浮き足立つ気持ちも
わからないではないですが
やはりやっていいことといけないことの区別くらいは
当然ながらしないといけません 



ルアンパバーンに行かれた際は
早起きをして よく意味を考えた上で 神聖な気持ちで 
この托鉢の体験をしたいですね 



以上 体験してみよう「119」(ルアンパバーン・托鉢体験)でした