おはようございます
昨日の夜 所用で博多駅を利用したのですが
夜９時だというのに 人が多いことにびっくりしました
日曜日の夜９時なのに みんな元気いいよな～
なんてことを考えながら
綺麗なイルミネーションをじっくり見ることなく
家路へと急いだのですが
やっぱり 歳を感じますね～ (;^_^A
確かに２０代の頃であれば 日曜日の夜でも
元気に遊んでた記憶がありますものね
その気持ちが年々なくなっていく
自分というものを再確認した
昨日の夜の出来事でございました (;^_^A
さて 本日は 世界遺産特集第２７弾
【ケルン大聖堂】です
美しい大聖堂ですよね～
博多駅前のイルミネーションも綺麗でしたが
このケルン大聖堂のイルミネーションも綺麗ですね～
ケルン大聖堂って ケルンの駅前にあるって知ってました～
ちょっと意外ですよね～
そのケルン大聖堂は１２４８年に着工し
長い年月をかけて １８８０年に完成した
ゴシック建築のカトリック教会です
それにしても 約６００年の月日を費やしてるとは
簡単に言えば６世代から８世代ですよね～
まぁ昔の人たちは今と比べたら
寿命は短く そんなに長生きはしてなかったと思うので
もっと多くの世代になるでしょうけど・・・
この建築に関わった人たちの流れは
きっと この世にいなくなってからも
次々と未知の世界で報告会が開かれているのかな？
なんて想像したりします
現在 バルセロナのサグラダファミリアも
そうなのかもしれないですね
建築に関わった方々が
「私が携わった時はここまでできたよ～」とか
次に来る人に「どこまでできた～？」なんて
言ってたりして・・・・
こうやって後世に 夢を引き継いでいくという素晴らしさ！
学ぶべきものがありますよね
私も ２１世紀に生きていた証というのを
残していけるように 何かしらの努力をしていきたいものです
以上 世界遺産特集「２７」（ケルン大聖堂）でした
