モルディブに魅せられて「１２」（コンラッドモルディブランガリアイランド編①）

おはようございます　

グーたら生活を始めて約１週間　
さすがに昨日の夜ぐらいから　
お腹がパンパンとなり　
座っているのもきついくらい・・・(￣_￣ i)　
顔も腫れてきて　かなりやばい状態です　(￣ー￣；　

朝起きても　ムカムカの状態が続いています　
脳が「もう食わんでよか～」って
言ってるような気がします　(;^_^A　

まぁ　昨日　楽しみにしていた　雑煮を食べたことですし　
箱根駅伝も終わり　年末に予想していたとおりというか
予想以上に大きくなり　いよいよ本日の夜に
体重計にのります　
ど～～か　大台（７０）は超えてませんように　
願うばかりでございますが
果たして結果はどんな感じでしょうかね～　(;^_^A


さて　本日は　モルディブに魅せられて第１２弾
【コンラッドモルディブランガリアイランド・前編】を
お届けしたいと思います　

仕事を無我夢中でがんばっている時は　
モルディブへの憧れが日に日に強くなっていくのですが　
今　グーたら生活をしている時は　
そこまで思わないのですよね～　
おそらく　モルディブでも　「食っちゃ寝～」を
繰り返すからでしょう　(;^_^A　
ということは　私がモルディブへ行きたい理由はそれなのか？　
なら　別にモルディブでなくていいじゃんって　
自問自答しながら書いています　(;^_^A
まぁ　そういう気持ちは置いといて　
本日からの【コンラッドモルディブランガリアイランド】の
良さをしっかりとお伝えしていこうと思います　

（ラグーンに溶け込むプール）

「コンラッド・モルディブ」は　「ラックス」・「ハラヴェリ」・
「センターラグランド」と同じく　アリ環礁にあるリゾ－トです　

島１周が７０分と大きな島のようですが　
実は　ランガリ島・ランガリフィノール島
そして４つの無人島で構成されている　
１島１リゾートが当たり前なモルディブでは
珍しいリゾートなのです　

メインはランガリフィノール島で　レセプションやビーチヴィラ
レストラン・スパ施設が整っています　

ランガリ島は水上ヴィラが充実している島です　
この２つの島は長い桟橋で結ばれていて
もちろんのんびり歩いて渡ることも可能ですし
ドーニと呼ばれる　モルディブ伝統の船も行き来しています
あと４つの無人島は
主にアイランドホッピングなどで利用されています　

このリゾートのコンセプトは
「自然から賜った秘島」というように
前回までの４つのリゾートとは　また違った感じで　
メインのランガリフィノール島は少し賑やか
水上ヴィラ群のランガリ島は
静かなプライベート感重視の構成となっております　

そしてこの「コンラッドモルディブ」を選ぶ場合ですが
正直言って　費用はかなり覚悟しなければなりません
イメージ的に　１人あたり旅費が約５０万　
現地滞在にかかる食費やアクティビティの費用が
別途お１人あたり約３０万くらいと
結構な金額がかかるリゾートでございます　

というのが　基本プランは朝食のみしかついてないので
このプランで行かれると　そのくらいの金額は
覚悟していかないといけません　
ただ　時期によっては　キャンペーンで夕食付きという時も
ありますので　そういうのを狙って行かれることをお勧め致します　

費用はかさみますが　そのかわり　
過去の４つのリゾートとは　
サービス・お部屋・レストラン・スパ・アクティビティと
どれをとっても　ワンランクも２ランクも違った
上品で落ち着いた豪華な滞在を
約束してくれること間違いなしの
究極の大人のリゾートであります　


　
さて　お部屋のタイプですが　
大きく分けて　「ビーチヴィラ」・「水上ヴィラ」・
お部屋でスパが受けれるという
「リトリートヴィラ」と３つの違ったタイプがあります　

（ビーチヴィラのベッドルームからの眺め）


ビーチヴィラはメインのランガリフィノール島にあり
通常のビーチヴィラ（１５０㎡）が３５棟
デラックスビーチヴィラ（３００㎡）が４４棟ございます　

（デラックスビーチヴィラのリビングルーム）


デラックスビーチヴィラの中庭は
プライベートプールが備え付けられており
ベッドルーム・リビングルーム等もとても広い造り

（デラックスビーチヴィラの中庭の一部）


１つの家のような感覚で
満足頂けること間違いないでしょう　

（デラックスビーチヴィラの中庭の一部）

水上ヴィラは　桟橋を渡ったランガリ島に５０棟ございます　

（サンセット水上ヴィラの外観）

種類は通常の水上ヴィラ（７４㎡）から　

（水上ヴィラの内部）


ジャグジー付きのスーペリア水上ヴィラ（８６㎡）

（スーペリア水上ヴィラの内部）

同じくジャグジー付きのデラックス水上ヴィラ（１１５㎡）が主で

（デラックス水上ヴィラの内部）


５０棟のうち４６棟をその３種類のヴィラが占めています　

（各ヴィラのジャグジー）

残りはプレミア水上ヴィラ・サンセット水上ヴィラ・
プレミア水上スイートと　

（サンセット水上ヴィラの内部）
こちら３つは　通常のヴィラでも結構な費用がかかりますが
その倍以上は必要になってきますので
私のような　サラリーマンでは　
かなり難しいカテゴリーであることは間違いないようです　(;^_^A

（プレミア水上ヴィラの内部）

あと　ここ「コンラッド」のお勧めは
お部屋でスパが受けられる施設が整っている
「リトリートヴィラ」ではないかな？と個人的には思います　

（リトリートヴィラの内部）


部屋でスパが受けられる施設のお部屋となると
金額もそこそこしますが　思った程ではないし　
スパクレジットが２００ドルつくというのが
魅力の１つではないかな？と思います　

（リトリートヴィラのテラス）


しかも　メインのランガリフィノール島から延びる
桟橋にあるため　シュノーケリングポイントにも近いので
その点でも　お勧めかな？と思います　


タイプの違ったお部屋を　どう楽しむかはゲスト次第ですが　　
同じところで　ずっと滞在するもよし
現地でアップグレードや変更の相談をして
滞在を楽しむのもよしなので
そういった意味でも　ゲストに合った楽しみ方ができる
リゾートではないのでは？と思います　

ワンリゾート・ワンアイランドが基本のモルディブにおいて
ここ「コンラッドモルディブ」は
美しいラグーンに囲まれた２つの島で
それぞれ違った楽しみ方ができるリゾートです　

冒頭に申し上げた　このリゾートのコンセプト
「自然から賜った秘島」のとおり
美しい自然へ溶け込み　
美しいデザインのタイプの違う部屋と島を楽しむ・・・
これだけでも　この「コンラッド」を訪れる価値があるのですが
他にも　魚が泳ぐ様子を楽しみながら食事ができるレストランや
様々なアクティビティ　そしてサービスなどの質も
高いと評判はよいので
この部分は　来週の後編部分で紹介していきたいと思います

（レストラン・イター）


ちょっと費用的はかかりますが
その分　上品で落ち着いたリゾートを
お求めのお客様にとっては
かなり　お勧めなリゾートの１つだと思います　

以上　モルディブに魅せられて「１２」
（コンラッドモルディブランガリアイランド編①）でした