私は電車ホームの先頭に並んでいる時は
「後ろの人に急に押される可能性がある」と思い、
いつなんどき、人に突き飛ばされてもいいように踏ん張っています。
ホームの端を歩いているときも然りです。
この間、久々にタクシーを使って帰りました。
最近の世の中は物騒なので、一人でタクシーに乗る時は少々緊張します。
私生活について突っ込んで聞いてくる、あまりにも饒舌な運転手さんだと
このまま何処か見知らぬ場所に連れていかれるのではねぇか
という余計な考えを巡らせてしまいます。
今回はとても饒舌な運転手さんだったので、
彼の話に「そうですね~。」「うん。うん。」と相づちをうちながらも、
頭の中は、さらわれた場合の緊急脱出方の事ばかり。
「ドアを開けて、でんぐり返しでごろりだな。一人ダイハード。ミッションインポッシブルだ!」
などと余計な事を考えていました。
しかし無事に到着し、運転手さんに
「待ってた東口よりも西口で待ってた方がお待たせしないよ~。
」
と親切な言葉をもらいました。
あ~、疑ってごめんなさい。
人を信じたいと思った夜でありました。