映画もDVDも見ていませんが、
本を買ったので、最初と最後だけ読み、
ネットでちょっとした、口コミだけ読みました
☆☆☆☆☆☆
以下内容を含みます。
あと、私の勝手な想像で書いています。
☆☆☆☆☆☆
眞人くんのお母さんが、亡くなったあとに、
お父さんが、お母さんの妹と子づくりをしていた??
お腹に赤ちゃんがいるのって……、え??え?、
となった私。
つまり、私の姉が亡くなり、私と姉の旦那がそーゆー関係になり、子を授かり、甥っ子と姉の旦那さんと新しく家庭を……??
☆☆☆☆☆☆
え??どうして石で頭を殴ったの???
☆☆☆☆☆☆
ネットで調べてスッとした答えが見つかった。
☆☆☆☆☆☆
莫大なお金と時間をかけて、今現在の子どもたちが大きくなったときに理解して好きになればいい。そんな感じで、
おじーちゃんから孫へのメッセージとして作成したのではないかなと思いました。
スポンサーなどにも囚われず、自分の好きな世界を詰め込んで、
単純なストーリーがおおがかかりになっているだけなのかなと思いました。
(スポンサーっているのかな?と調べました。ロエベ財団と徳間記念アニメーション文化財団がいるそうです、なんだかすごい2社ですね。だからロエベからジブリのカバンが発売されてるのですね。)
☆☆☆☆☆☆☆
映画を見て「なんかよくわからなかった」と書き込む大人も公開後見かけましたが、
子どもに向けたアニメだから
それはそれで正解なんだなと思いました
☆☆☆☆☆☆
今の子どもたちの環境って、
離婚する親が多かったり……再婚もあったり、
お父さんが子連れ再婚して、新しいお母さんに赤ちゃんが産まれることもあるし、
子連れ再婚同士で同級生の男女が双子でもないのにキョウダイになることもある。
そんな環境をストレートではなく、複雑に描いたのかなと思いました。
学校がいやだって子も多いと聞きます。
イジメにあって、
眞人くんが自分で石をアタマにぶつけたのは、
自殺したい子……?を描いているんだろうなと感じました。
途中は読んで無いけれど、鳥がたくさんいたり、ファンタジーなのかな、
現実逃避みたいな楽しい世界があったということかな。
☆☆☆☆☆☆
池上彰さんが、原作となった、宮崎駿さんが幼少期に読んだ、このタイトルの本を語っている記事を読みました。
その記事を読んで、
その本をアレンジして宮崎駿版のストーリーをつくったのかなと思いました。
主人公は男の子。
自分の自伝にしつつ?自分の好きを詰め込んで、贅沢な作品を遺してみたかった、そんな感じがしました♡
☆☆☆☆☆☆☆
DVDでも楽しみたいので、途中はまだ読まず、
楽しみにとっておこうと思っています♡
御屋敷のおつかいのかたたちは、おばぁさんたちが多いのはなんでだろう??そこの謎はわからん
みんな、ひらがなの名前で、
私の世代(昭和80年代産まれ)の名前のような。
なにか意味があるのかなー
☆☆☆☆☆☆
作成の記事を読んだことがあるけれど、
鈴木プロデューサーさんは宮崎駿さんの突拍子もない行動をまとめる、女房みたいな役割りらしく、
この作品も突然、制作がはじまって、アニメーターさんは細切れでひとりでここまでを仕上げるって、担当で制作していたんだとか。
宮崎駿さんの指示待ち時間も長かったりしたらしい
普通の予算ではできないことで、時間とお金をかけて、名前を残したいアニメーターさんたちが作品に関わっている、
っていう規模が大きな作品でもあるみたいです。
☆☆☆☆☆☆
母校の高校のウィキペディアに卒業生として名前のある
大平晋也さんも、作品に名前を残されています。↓

岐阜出身の板津(いたづ)さんも作品に関わっておられます。

自分用のクリスマスプレゼントにDVD買ってみます♡