篠山(ささやま)城。
関ヶ原後、大坂の豊臣家と西国大名の抑えとするのを目的に丹波篠山に1609年家康さまの天下普請で、築城されたのが篠山城。
縄張りは藤堂高虎、普請奉行は池田輝政に任されました。15ヶ国20大名が駆り出され、6ヶ月で完成します。
篠山城 初代城主は松井松平家の松平康重(やすしげ)。康重の母親は家康さまの侍女で、身篭ったまま康重の父 康親(やすちか)に嫁いだのでは?といわれています。
ってことで、家康さまの落胤(らくいん)説あり。
江戸時代、譜代や外様の大名たちに松平姓を与えまくってた家康さま。全くもって分かりにくい。
松平康重は15歳で元服、家康さまより「康」の偏諱を受けています。沼津で8年間北条氏と対峙、1608年に篠山藩5万石で入封します。
松井松平家は、三方ヶ原の戦いで、若き家康さまを守り抜き一族の多数を失っています。
松井松平家は東条松平家(安祥松平家からの支流)に仕えるお家で、東条松平家3代目家忠が亡くなったあと後継となった家康さまの4男:忠吉(ただよし)の名代、後見を家康さまから任されます。
武漢肺炎のせいで、全くもってストレス発散の場がない。早くお城をウロウロしたいです。
※以下、独り言。
テレビを点ければ安倍政権こき下ろしと日本での武漢肺炎の感染者を増やしたい特亜の思想に気が滅入る。
とにかく手を洗って、お風呂に入り菌(ウィルス)を流してください。外に出る時は自分が持っている菌を他人に伝染さないようにマスクしてください。伝染る心配よりも伝染すことを心配してください。
PCR検査は万能じゃありません。ただ感染の有無を判明させるだけ。確定された治療もなく、ワクチンもない。着実に死者数が増えているそんな感染症が武漢肺炎です。