東岡崎からバスで、滝山寺下へ。
↑バス停からすぐのところに東照宮入り口があります。なんで、東照宮はしごなんてしちゃったかな…と思いつつ、もうすでに足はガクガクですが、進みます。
↑東照宮っと思ったら、滝山寺に出会います。滝山寺は奈良時代の創建で、源頼朝の従兄弟が住職であったことから、鎌倉幕府の庇護を受けたと言われています。頼朝の追善のため、頼朝の歯と髭が納められたという観音像が宝物館にありました。
↑5代目綱吉からの鐘のお堂。
↑東照宮っぽい徳川の家紋の入った灯籠が並んでます。
↑東照宮。滝山寺の右手にあります。
1645年に家光により、岡崎が家康の出生の地であること、家康が岡崎在城の際に信仰が厚かったことから、この地への東照宮創建がされます。
↑境内には、灯籠。
滝山東照宮は、江戸時代全期を通して、日光、久能山とともに崇敬されていたようです。
↑滝山寺山門。1267年に建立、重文。