豊橋に着いたのは6時前。豊橋から、最寄駅の本長篠駅に着いたのは7時頃。バスも8時台にしかなかったので、歩きます。
せっかくなので、参道からちゃんと攻めたい。と、甘い考えで歩き始めました。もうすでに、1時間は歩いてます…。鳳来寺山参道には↑樹齢1400年と言われるねずの木があります。
↑松尾芭蕉の像。弦月があったので、パチリ

鳳来寺山の石段入り口には、↑利修仙人が鳳凰に乗った像が置かれてあります。
鳳来寺山は1300年前に利修仙人によって開山。大宝3年(703)に文武天皇によって鳳来寺の賜名を受けたとされています。
↑家光が建てたとされる山門。国宝です。
↑傘スギと登山客さま…。ぷらっと私、来てますが、登山です。
↑途中、仏様が現れます。
↑石段ですが、1425段。この先に鳳来寺と東照宮があるかと思うと、御利益がある気がします。
↑鳳来寺本堂。本尊は利修仙人の作と言われる薬師如来。この薬師如来は子授けの薬師如来と評判が高く、松平広忠夫妻(家康の両親)が子宝祈願に参籠したとのこと。
↑本堂前からの眺め。
本堂を右に行くと、東照宮に続く石段があります。江戸時代には東照宮への参拝には手形が必要で、拝殿へお参りできなかった人が殆どだったそうです。
1648年、家光が日光参拝の際に『東照社縁起』を読んで、この地が家康の出生所縁の地であることを知り、じぃじ大好き♡家光は東照宮造設と、鳳来寺伽藍の整備に着手します。
本堂を右に行くと、東照宮に続く石段があります。江戸時代には東照宮への参拝には手形が必要で、拝殿へお参りできなかった人が殆どだったそうです。
1648年、家光が日光参拝の際に『東照社縁起』を読んで、この地が家康の出生所縁の地であることを知り、じぃじ大好き♡家光は東照宮造設と、鳳来寺伽藍の整備に着手します。