政宗が最後の上洛の際に立ち寄った日光東照宮。
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家康の21回忌の年に参詣。
その年も家光による大工事がされてたみたいです。
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今年は家康没後400年祭。
瑞巌寺同様、こちらも大改修中。
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↑↓政宗が奉納した鉄燈籠。
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ついつい月に反応してしまいます^ ^
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「政宗」の刻印が…。
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奥宮に向かいます。
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「東照大権現」家康の神号です。
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↑中央の階段は将軍のみが使うのを許されたとのこと。
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参拝者たちは脇の階段を行きます。
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政宗は奥宮に詣でた時に
御堂前の階段で転んでケガをしてしまいました。

その約1ヶ月後に政宗は亡くなります。
『曇りなき心の月を先だてて
浮世の闇を照らしてぞ行く』
戦国の先の見えない世の中を、自分を信じ歩んできた政宗の辞世の句です。