2011年3月11日
東京電力福島第一原発大事故
地球温暖化は、もはや、止まらない!
どうするの?
生成AIが、コンピューターウイルスを作る。
コンピューターウイルスに、AIが、組み込まれる?
近未来は、AI善とAI悪が、戦うのか?
人間は、性善か?性悪か?
善悪一如か?
おめでとう!!
今回投稿が、B100。
次回からは、CIへ。
2011年3月23日の午後
千葉県最南端の東京湾と太平洋を臨む町、海辺の美しい町、館山市内にて。
語り手のこけるさんは、買ったばかりの4色マイ自転車に乗って、館山市内のコンビニ店を訪問中。
現在、休業中の無職者、求職中の
こけるさんは、4月から、パート、アルバイト仕事に就けるか?
長編小説B100前回の続き
わしは、サムライ自転車を軽快に走らせた。コンビニ店からコンビニ店へと、すいすいスイスイとな。
店長そうな、お人や年配の店員さんに声をかけてみた。
どの店も、午前6時から午前9時までと、午後10時から翌日、午前7時までの時間帯に、男のパート、アルバイトを欲しがっておったな。
アルバイトは、パートよりも、勤務日数と時間が、多そうだな。
ある店長は、
「60才以上でも、働く意欲のある方、元気で無断欠勤しない方なら、
喜んで採用します」とおっしゃる。
ある店長は、
「二週間の研修期間が、ありますので、焦らず、少しずつ、仕事を覚えていって下さい。すぐに仕事に慣れますよ」とおっしゃる。
気の早い店長は、
「15分ぐらい、私の仕事ぶりを見ていて下さい」とおっしゃていただく。
その仕事熱心な店長は、コンビニ業務の、ほんの一部を、わしに御指導してくれたな。
例えば、
温かい商品と冷たい商品とを分けて、レジ袋に入れること。
アルコールで手洗いしてから、生ものを扱うこと。
なぜか?
生理用品は、紙袋の中に入れることも御指導してくれたな。透明のレジ袋に生理用品を入れると、恥ずかしい物が、外から、他人に見られてしまうからかのお。
わしは、人の好きそうな店長と一緒にバックルームに入った。品出しも、手伝った。
「あんた、やる気、十分やな。面接に来ていただいて、コンビニの仕事を手伝ってくれる人、あんたはんが、初めて、ですわ」
いけるぞ。
おもしろい!
おもろいぞ!!
「店長さん、
一週間後に、また、お邪魔いたします。その時は、是非とも、採用して下さいな。お願いいたします」
「あんた、めちゃ、明るいし、おもろいし、気に入ったよ。履歴書なんて、要らんから、また来てくれたら、即、採用します」
わしは、乗りのよい、関西系の、気さくな店長から力強い御言葉をかけてもらったのじゃ。
10店目のファミリーマートでは、お客様用の一服休憩コーナーが、あった。そこには、長いカウンターが、あり、椅子四脚が、置かれていた。
わしは、店のコーヒーメーカー、自動販売機で、アイスコーヒーを作り、朝日新聞朝刊と日刊ゲンダイを買って、一服休憩した。
人口五万人前後の、海辺の田舎町、
館山市内でも、たくさんのコンビニ店が、よく目立つ所にある。それらは、24時間、日常生活に必要な商品を、ほぼすべて備えており、特に飲料、食料品を、地域の人々に提供する。在庫品も、ある。
人は、祭日、深夜であろうと、コンビニのATMで、1年中、24時間、お金を引き出せる。
コンビニ店は、夜、一際(ひときわ)、煌々(こうこう)と輝いている。
その輝きは、通行人を店内へと誘(いざな)う。
地域の安全、安心の星の一つが、コンビニ店である。
わしは、店内で、アイスコーヒーをストローで吸いながら、そんな風に感じたな。
おっさんコンビニ店員は、自分の仕事に、生き甲斐を感じれそうだな。
四月からの、三名プラス相棒との学習会で、わしは、胸を張って、参加できるな。
ヨッシャアーーー!
終わり。
いいね!ありがとうございます。
高瀬甚太さんへ
佐藤美月さんへ
けだらけさんへ
静岡市炭焼鰻かん吉清水さんへ
JAZZシンガー英語発音さんへ
hiーhiーfu163さんへ
週1回の大河ドラマになってますね。
まだ、半分の通過点になっていません。C100からD100からE?後半で完結かな?
一種の使命感で、楽しんで書いてます!!!

近未来の人類は、超やばい!ぞ。