子供から学ぶこと | 自然を愛する理想主義おやじのつぶやき

自然を愛する理想主義おやじのつぶやき

理想と現実の違いを見つめながら、日々思いついたことや感じたことを綴りたいと思います。自然を愛することは自分を愛し、母なる地球の未来に希望を託すことです。本当の幸福への第一歩だと思います。

昨日は、ナス、トマト、ピーマン、きゅうりなどの夏野菜の苗の植え付けをしました。


健康な野菜はなによりのごちそうです。夏の暑い日にきゅうりやトマトを冷やして食べると


体温を下げてくれるので、体の調子を整えるのに効果的です。ビタミンやミネラルも豊富です。



ピーマンなどは割と作りやすいので空いている場所を見つけて作ってみてはいかがでしょう。


一株に次々と結構な数の実を付けますし、小さくても形が悪くても自分で作った悦びでとても


美味しくいただけると思います。


それに野菜たちが日々成長する姿はきっとこころを和ませ、幸せな気分にしてくれることでしょう。



ところで前にも書きましたが、最近は天候が不順で暑かったり寒かったりと目まぐるしく変化しますね。


先日の福岡の気温は27度ありました。しかし、夜になると少し肌寒く感じます。


きょうも北寄りの風が吹いていました。一番下の息子は鼻づまりが治らないみたいでいつも鼻を


かんでいます。それでも元気に外に出て遊んでいます。下のお姉ちゃんとボール遊びをするのが


好きで、お姉ちゃんが学校から帰ってくると待っていたように遊びに誘います。でもきょうはお姉ちゃん


の帰りが遅かったので、ひとりでしゃぼんだまを作って遊んでいました。


この子は私が47才になる年に生まれました。当時は子供みたいな孫みたいな変な気持ちでした。



子供は親を選べない、と言われることがありますが、私は逆で、子供は親を選んで生まれてくる


と思っています。子供は三人で十分だと思っていましたが、図らずも四人目が生まれたことで


子供は神様から託された命だと強く感じます。もちろんこの子だけが特別ではなくみんな同じです。



自然には無駄がないという思いがあります。それは世の中のすべてのことに無駄なものはなく、


何かしら意味のあることだということと同義だと思っています。


ですから子供を授かることは、この人生において大きな意味をもち、また、人との出会いや別れ


もそうだと思います。人はその意味を学ぶために生きているのかもしれません。


そしてそれが解れば、きっと人間にとってかけがえのない大切な宝物になるのではないでしょうか。